「武相新聞」に年頭所感が掲載されました。
紙面では、町田市内の各界の方々が、色々な視点から所感を述べており、今年の注目点がよくわかります。
以下、テキストを掲載します。
あけましておめでとうございます。
「都民の声と運動で都政を動かすことができるし、実際に動かしている」──これが都議会に送っていただいての実感です。
「災害レベル」の猛暑だった昨年の夏。学校の体育館にエアコンを設置するために、都政の役割が重要だと条例提案や論戦を行ってきました。こうした中で、都立高校は3年間で設置すること、町田市でも新設した都の補助を活用して全小中学校の体育館に設置する方向で動き出しています。
他にも、避難所の改善など防災対策、医療的ケアが必要な子どもの通学保障、年金で入れる特養ホームの増設など少しずつ前に動き始めています。
同時に、膨れ上がっている東京2020大会の経費削減と透明化、食の安心・安全を置き去りにした築地市場の豊洲移転問題、横田基地へのオスプレイ配備など都政を厳しくチェックする論戦も行い、徹底的に追及してきました。
「暮らしに役立つ都政に変える」──都議選で掲げた小学校と同じ中学校給食の実現、シルバーパスの負担軽減と都県境を越えての利用など公約実現のために力をつくしていきます。
これからも、地道に、大胆に、市民と都政をつなぐ架け橋として役割を発揮していきます。
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