日本共産党は来年1月に第27回党大会を開催します。
他の党が一日、もしくは半日の党大会なのに対して、日本共産党は4日間みっちり議論を交わします。
しかも、その4日間だけではなく、「党の最高機関は、党大会である」(党規約19条)という位置付けにふわさしく、数ヶ月前(今回の場合は2ヶ月前)に党大会決議案が提案され全党討議を通じて決議案を練り上げて行きます。どのような立場の人であっても、決議案に対する意見を言う権利が保障されているのです。
その党大会に向けて、第6回中央委員会総会は「第27回党大会成功をめざす党勢拡大大運動」を呼びかけました。さらに第7回中央委員会総会が、特別決議「『党勢拡大大運動』の目標を必ずやりとげ、第27回党大会を成功させよう──すべての支部・グループのみなさんに訴えます」を採択し、全党で実践しているところです。
私も、党市議団や地域のみなさんと協力して、新しく7人の方を党に迎えることができています。一つひとつがドラマチックで、私自身がとても勇気をもらっています。
特別決議は、「草の根で国民と結びついた強く大きな党をつくることに、日本の未来はかかっています」と呼びかけています。一人ひとりの一歩が、世の中を前に動かす大きな力になります。
地道に、大胆に──この間、つながった方々に呼びかけ新しい仲間を迎え、来るべき総選挙と都議選で躍進を実現できるように一意奮闘します。
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