25日は山添拓参議院議員を迎えての街頭演説を前後して、町田市内を東奔西走しました。
朝一番で、あいさつまわりをした後、町田の農業を考える会が年末恒例で行っている「正月野菜市」。私も美味しい野菜をたくさん購入しました。
東京の食料自給率は1%であり、都市農業をしっかりと進めていくことは、私たちがこの地で暮らし続けていくことを意味しています。
「地産地消」を本気になって進めていくための政策を提起できるよう農業者の方々の声をしっかりと受け止めていきたいと思います。
街頭演説の直後には、町田民主商工会の「もちつき」へ。
「若者よ、餅をつけ」とわたくしも、つかせていただきました。
民主商工会は、小企業・家族経営の営業と暮らしを支え合う、助け合い運動に取り組む中小業者の団体です。
いつも中小企業の支援の問題については意見交換をさせていただいています。
その後は、山崎団地の後援会主催のつどいへ。住み続けられる住宅政策への期待、国保税の連続値上げと「都道府県化」問題、シルバーパスの都県境問題、築地市場の豊洲移転問題「都政の闇」など次から次にご意見が寄せられました。
自民党都連は、4人区以上の選挙区では複数議席をめざすとしています。まだ情勢は流動的な部分がありますが、町田では都議会自民党の複数議席を許すのか、日本共産党の初議席実現かが政治的対決の中心になる様相です。
一人でも多くの市民のみなさまの声を直接伺い、市民と都政の架け橋の役割を担えるようにがんばります。
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