23日投票の西東京市議会議員選挙。
定数28に33人が立候補、つまり5人はみ出しの選挙です。
日本共産党は、藤岡ともあき(現)、保谷清子(現)、大竹あつ子(現)、中村すぐる(新)の4候補の全員当選を目指して奮闘中です。
■自公が支える市政がねらう値上げと有料化ストップを
現市政が狙っているのが、図書館の駐輪場の有料化、保育料や学童保育育成料の値上げなど、途方もない市民負担増計画です。
西東京市の宝と言われているがん検診の有料化まで狙っています。「がん検診で初期のがんが見つかって命を助けられた」など、無料のがん検診が果たしてきた役割は大きなものがあります。
私も田無駅で宣伝していた時に「はなバスの値上げだけは絶対にしないでほしい」と声をかけてくださる方もありました。
自民党と公明党がこの値上げ計画で色々な言い訳や、共産党に対する攻撃を仕掛けてきていますが、市長が公にしている計画に値上げや有料化を検討することが示されており、今回の選挙でこの問題が大争点になっています。加えて、国政では野党である立憲民主党もこうした値上げや有料化の計画には反対をしてません。
値上げ・有料化ストップ──この願いを、日本共産党の4人の候補へお寄せください。何としても、全員当選を勝ち取らせてください。
■暮らしに役立つ市政に
同時に、共産党4人の候補は、学校図書館司書の1校1人の専任配置、学校体育館へのエアコン設置、学校給食費の無償化、国保料の負担軽減などの公約を掲げて奮闘しています。
「共産党は批判ばっかりで何やるのよ」とお怒り気味で話しかけてきた方に上記のような具体的な提案をしているんだとお話ししたところ、「これはいい。こうしたことをもっと言ってほしい」となりました。
■国政にも影響与える
辺野古への土砂投入、入管法など臨時国会での強権政治、消費税増税や憲法改悪など、安倍自公政権が進める悪政に怒りが広がっています。この選挙は、こうした暴走政治をストップする力にもなります。
日本共産党の4人全員当選で、そうした意思を示していきましょう。
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