詳しい人、極めている人とやると、初めてのことでもとてもおもしろい──これを実感する機会がありました。
と、仰々しく書いたものの、子どもたちとやったボードゲームでの一幕。
「街コロ」というボードゲームをご存知でしょうか? かくいう私も、小学生となった1番目から教えてもらったわけですが、このゲームがなかなかおもしろいのです。
とはいえ、小学校1年生が学童保育で習ってきた(1年生なので説明書を読んでも漢字ばかりでむずかしいのです)ばかりのゲーム。
私もざっと説明書に目を通してみましたが、やってみると「???」という場面に幾度も出くわします。その都度、学童保育ではどうやっていたかが導きの糸です。
ざくっとしたルールでやっていたわけですが、そこに救世主が現れました。
大学の先輩で、ボードゲームをこよなく愛する、山本真江東区議会議員です。(参考:山本真ホームページ)
その説明が、なんともわかりやすいのです。学童保育や障害児の放課後等デイサービスで働いた経験があるからかもしれませんが、子どもが聞いてもすぐに理解できるように話をしてくれます。
初めてゲームをやる子どもでも、自分で考えていることを褒められたり、少しのアドバイスで新しい発見をしたり。すこぶる感動しました。
山本真さんは、2019年4月に2期目をめざして江東区議選に挑戦します。ボードゲームをわかりやすく解説する以上に、政治を変える展望をわかりやすく話、具体的に行動する山本真さんを何としても再び江東区政へ押し上げてください。
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