もはや昭和のセオリーは甲子園では通用しない

 今年の夏の甲子園は東海大相模が45年ぶりの優勝で幕を閉じた。 今大会を見ていて思ったのは、もはや‘投手を中心にした固い守り’は看板にはならず、当たり前の事でプラスどれだけ打てるかという事になっている。 また複数の投手を揃えるのは選択肢の1つどころか必須の感が強い。 いい例がベスト8の顔ぶれで投手を換えずに勝ち上がったのは秋田商のみで、その秋田商も3試合目ともなるとエースの成田が育英打線から打ち込まれていたし興南の比屋根も3試合目では捕まっていた。 . . . 本文を読む
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防衛チームと上層部の対立が復活したネクサス

 ウルトラマンネクサスでは第2期ウルトラ以来の隊員同士&上層部との対立がある。 つまりウルトラマンが味方と信じて疑わない孤門と両親を人間型ビーストに惨殺されたトラウマからウルトラマンをビーストと思い込んで敵視する凪との対立や、大を助けるために小を捨てるべきというTLT上層部との対立が散見できる。 第2期ウルトラでは帰ってきたウルトラマンで郷秀樹がウルトラマンの能力を持ったゆえに怪獣の存在が分かるのに対し、他の隊員達は持ってない事から起きる対立やMAT上層部との対立などが有名だ。 . . . 本文を読む
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