2015夏の甲子園 第12日

 いよいよ‘大会の花’であるベスト8が行われる12日目の注目カードは第2試合の花咲徳栄-東海大相模戦。 共に2枚看板で勝ち進んできた両校だが個人的な見解として今から40年前のベスト8第2試合も神奈川-埼玉の関東対決で、原辰徳らを擁して史上最強チームと呼ばれた東海大相模が勝ち運の波に乗る上尾相手に一旦は逆転したものの8回に再逆転されて敗れており、その流れが来るかどうか。 第1試合は早実・清宮と九国大付・山本の中心打者対決という形になるのだが、いかに彼らの前にランナーを出さないかというのが注目になるだろう。 第3試合は東北対決第2弾だが育英の強力打線が連投となる秋田商のエース・成田をどこまで攻略できるか。 第4試合は興南・比屋根の変則投法をオコエを中心とした関東一打線がどう攻略するかで、比屋根に連投のダメージが どこまで残っているか。 . . . 本文を読む
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キックベース打ち上げの水浴びに歴史あり

 おかげさまで昨年に続き今年も市内のキックベース大会で優勝をする事ができた。 私がキックベースの責任者になって今年で5年になるのだが今年も例年通りに夕方からバーベキューを行い、その中で水浴びが行われて大いに盛り上がっていた。 そもそもキックベース終了後にバーベキューを行うようになったのは6年前に前任者が自分の自動車工場の敷地内を解放してくれて以来だったが、5年前の11年は不幸にも雨で大会が順延し選手達も次週に他の用事が入っている子が多かったので棄権して打ち上げだけしたのだった。 . . . 本文を読む
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