見当違いのハリル・ジャパン非難

 高校野球が盛り上がっている中で開催されていたサッカーの東アジア杯で、ハリルホジッチ監督率いる日本代表は1敗2分の最下位に終わった。 個人的には優勝できなければ2位も最下位も同じと考えているし、今大会は何が何でも勝ちに行く大会ではなく国内組の新戦力発掘という性質の大会だったのだが例によってマスコミは非難タラタラで理解に苦しむ。 一番噴飯モノなのが‘ハリル監督は どんなサッカーをやりたいのか分からない’という非難なのだが、ザッケローニ監督時代に戦い方がワンパターンだった反省から戦い方の引き出しが多い監督という事での招聘なので今回の東アジア杯で相手によって違う戦い方をするというのは悪い事ではない。 . . . 本文を読む
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憧れたのはブレインズや岩本博士

 いろんな○○ごっこが流行っていた我々の子供の頃、当然ながらサンダーバードごっこも入っていたのだが友達が1号のパイロット・スコットや2号のパイロット・バージルを取り合っていた中で私だけは科学者のブレインズに憧れていた事からブレインズだった。 ブレインズはサンダーバードメカの設計やメンテナンスを1人で手がける凄い男で、彼なしでは国際救助隊の活躍は無いという存在だ。 救助活動では時には現場に赴いて、的確に科学的なアドバイスをするなどアクティブな科学者というイメージになっており個人的に‘こういう男になりたい’と思っていた。 . . . 本文を読む
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