故郷でのボクシング世界戦から20年

 今から20年前の今日95年8月13日に私の地元の田川で筑豊ジムの平仲信敏が王者エロイ・ロハスに挑戦したWBAフェザー級タイトルマッチが開催された。 当日は祖父の初盆だったものの祖父がボクシング好きだったという理由付けで義弟と歩いて会場まで行ったのだが、盆の最中で猛暑の中という事もあってタクシーもなく歩いて行ったものの会場に到着すると冷房すらなくサウナのような暑さの中での試合となったのだ。 到着するとセミ・ファイナルが始まり10年後にWBCフェザー級王者になる越本隆志が元世界王者の息子プラス・アディグを8Rで倒してムードを盛り上げる。 . . . 本文を読む
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2015夏の甲子園 第8日

 大会8日目の注目カードは第4試合の敦賀気比-花巻東戦。 選抜優勝の敦賀はエース・平沼の1枚看板だが花巻は意外に機動力やファウルで粘ったりとエースを潰すのが得意だし、実際に09年には長崎日大の大瀬良や13年の安楽などを攻め落としているのを見ると平沼も一筋縄ではいかないだろう。 第1試合は新庄の堀と早実打線の対決が見どころで新庄が勝つには3点前後の勝負に持ち込みたい。 第2試合は初戦をサヨナラ勝ちして勢いに乗る下関商が東海大甲府に挑む形だが、下関の森元がどこまで甲府打線を抑えられるかというのが勝敗のカギになる。 第3試合は共に強打を誇るチーム同士の対決だが違いがあるとすれば偕星がエースの光田の1枚看板なのに対して、九国大付は複数投手制なので その差がどこまで出るか。 . . . 本文を読む
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