大谷翔平が勝てないのは‘エース依存症’にあり

 ファイターズの大谷翔平が昨日のライオンズ戦でも6回5失点で前週に続いて負け投手となり今シーズン早くも4敗目を喫し、20勝をも期待されたにも拘わらず8試合登板で1勝4敗という状況だ。 巷では‘肉体改造の失敗’とか‘162㌔の棒球’などという説が飛び交っているし、栗山英樹監督も‘試合を支配しきれてない’などといって奮起を促しているのだが見方を変えれば打線の援護が少ないという要素を忘れてはならないだろう。 . . . 本文を読む
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額のビームランプをメジャーにしたウルトラセブンだったが・・・

 第1期ウルトラシリーズに登場するウルトラマンとウルトラセブンの違いの1つに額のビームランプがある。 ウルトラマンは基本的にスぺシウム光線だったのに対しセブンは1話目から額のビームランプから発射するエメリウム光線を使用しており、切断技のアイスラッガーと併用するケースが多々あった。 額のビームランプから発射する光線の元祖がセブンという事になるのだが、セブンがビームランプを持つ理由として かつて樺沢雅哉氏が円谷プロの会報の中で「恒星観測員という事で宇宙空間を飛行中に隕石などが当たるリスクを避けるため」という説を唱えていた。 . . . 本文を読む
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