ビラ星人は巨大化して戦わなくても

 以前怪獣VOWという本の中にヒーロー作品のツッコミどころとして‘作戦は知的な宇宙人が最後は巨大化して戦うのか’というのがあったが、今から50年前の昨日OAされたウルトラセブンの5話・消された時間に登場したビラ星人は最初にその要素を体現した宇宙人ではないか。 このEPに登場するビラ星人は高性能レーダーの核となるユシマダイオードの開発者・ユシマ博士の搭乗した飛行機を時間停止光線で捕え、博士を操りモロボシ・ダンを破壊工作の犯人に仕立て上げて基地の内部から破壊しようと企むわけだ。 凄いのはビラ星人が既にモロボシ・ダンがセブンの人間体という事を知っているわけで、ダンにダイオードをセットさせてスイッチを入れると機器類が故障してしまいダンに疑いがかかる事になり最終的に独房に入れられてしまう。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

なくしたカギは意外な所に…

 毎年行っているカルタの練習会は地元中学の和室が会場になっており、カギは毎年教頭先生から練習最終日まで借りている。 カギを借りているという事は当然ながら責任を負うわけだが今朝カギの確認をしようとしたら、なぜか見当たらず探している間に相撲の朝練に行く時間になったため小学校に出かける事になった。 とりあえずカギは所定の場所に保管しているのだが先週は月曜に練習ができなかった事から水・木・金曜の3日間続けてになっていたので、ズボンのポケットに入れておいたのだが今朝になってポケットの中をまさぐってみると入れていたはずのカギがないのだからビックリ。 . . . 本文を読む
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )