76崇徳の春夏連覇を阻んだ3つの不運

 先日76年選抜優勝投手・黒田真二が亡くなったというニュース があり時の流れを実感したのだが、76年選抜の崇徳は今にして 思うと70年代としては相当なレベルだったと考える。  何しろ黒田をはじめショートの山崎隆造やセンターの小川達明に キャッチャーの應武篤良の4人がドラフト指名されるなどメンバー 的にも充実しており、選抜の勝ちっぷりを見ていた ら春夏連覇の可能性は十分あったのではないかと思ったりする。  ご存じのように崇徳は初戦の2回戦でエースの黒田が発熱で途中 降板するアクシデントがありながら東海大四に10-8で打ち勝った 後に、3回戦で剛腕サッシー酒井を擁する海星に0-1で敗れて敗退 しているのだが仮に勝っていたら案外優勝可能だったかもしれない。 . . . 本文を読む
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下から投げると筋肉に負担がかからない事を実感

 21日に久しぶりに中学の野球部の練習を見学した。  コチラでは8月22日&23日が夏の大会が行われ3年が引退した わけで、2年&1年による新チームになってから初めての練習見 学となり祭日だった事もあって部員達の保護者も4人ばかり練 習の手伝いに来てくれていた。  ここで内野ノックの時にランナーとして手伝ったのだが2年 生部員のUクンが腰を痛めていたようで見学しており特に打撃 練習になると手持ち無沙汰な感じだったし、ボール拾いの方は 他の保護者達が手伝ってくれていた事もありUクンが座ってで もできるスナップスローのキャッチボールをしたのだった。 . . . 本文を読む
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