松尾雄治の引退試合から40年

 今から40年前の今日85年1月15日に行われた当時のラグビー日本 選手権で、社会人王者の新日鉄釜石が大学王者の同志社に31ー17で 勝ち7年連続の日本一になると共にこの試合が釜石のプレーイング マネージャーである松尾雄治の引退試合となった。  試合は同志社が3分と33分に2T&CにDGで13点を挙げたのに対し 釜石もPGと36分にT&Cを返して13ー12と同志社リードで前半を終 えるが、後半に入り地力に勝る釜石が44分にPGで逆転すると59分 &65分に2T&1Cで25ー13とリードを広げ同志社も1T返すが終了間 際に釜石は1T&1Cを挙げて31点目が入り勝負を決めた。  終盤に点差は開いたが、途中まで手に汗握る好ゲームだった。 . . . 本文を読む
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光と闇に誘われる孤門

 今から20年前の今日04年1月15日にOAされたウルトラマンネク サスEp15では前回、孤門は憎しみの想いから攻撃した事により囚 われていた山邑理子に気付かずに重傷を負わせてしまいトラウマ を抱えてしまう事になる。  結末を知っているからこそ言えるのだが溝呂木眞也が孤門を執 拗に闇の世界に誘おうとするのに対し、姫矢が1話からネクサスと してペドレオンから助けたり闇堕ちするのを徹底的に止めようと するのは不思議だった。  今にして思えば孤門がノアになれる才能を持っている事を両者が 認識していたのだろうか。 . . . 本文を読む
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