なぜ必殺技がデュナミストに よって違うのか

 ウルトラマンネクサスには姫矢准編と千樹憐編があり、それぞれの強化体系
ジュネッスになった時の必殺技が違うという特徴がある。


 姫矢ネクサスはウルトラマンAのメタリウム光線と同じ発射フォームで放つ
オーバーレイシュトロームでビースト細胞自体を殲滅してしまうのに対し、憐
ネクサスは光の矢を引き絞って撃つアローレイシュトロームだ。


 パーティクルフェザーやスペシウム光線と同じフォームで発射するクロスレイ
シュトロームを使えるのに対し、それぞれが一撃で敵を倒せる必殺技は反面
エネルギーを消耗するため連射ができないという特徴を持つ。


 姫矢ネクサスがパワフルだったのに対し憐ネクサスはスピード感溢れる戦いぶり
だったのでオーバーレイシュトロームの方が威力がありそうな気はするし、実際
ダークザギとの最終決戦で孤門が それぞれのジュネッスにタイプチェンジした
時にオーバーレイシュトロームは それなりに効いている感じだったのに比べ、
オーバーアローレイシュトロームは
あっさり弾き飛ばされてしまった。

 それから考慮すればパワー型の姫矢ネクサスのオーバーレイシュトロームの
方が威力はあったのかもしれないし、憐の場合は憐自体が病に犯されていたと
いう事から消耗度の激しいオーバーレイシュトロームではなくアローレイシュト
ロームになったのではないかと
思ってしまうのだ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 長老の命を も... 佐藤洋太もタ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。