男親は鍛えてないといけないと実感させる事

　今日の夕方 次男の友達4人が遊びに来ていたのだが、その時に
女の子1人が右足親指に石が落ちてつま先打撲で出血する事態に
なった。

　問題は その子の家は近いものの父親が車で出勤しているため
車がないし整形外科は我が家から歩いて5分程の所にあり、我が
家からの方が近いという事で私がおぶって連れて行き そこで母
親と合流する事にした。

　その整形外科は車を乗り入れにくいので、連れて行く場合は
車を使わない方が早い事から そういう措置になったのだ。

　思えば今年の中1になった学年は次男の1つ上になるのだが、
次男を幼稚園に連れて行っている時に2人ばかり学校まで抱えて
連れて行った事があった。

　1人は商店街入り口にある看板をくぐろうとして頭を打ち付け
出血し、後日に もう1人は商店街内で転倒し足を捻ったのだ。

　アーケードの中という事で車が入りづらいので学校まで抱え
て連れて行き保健室で応急処置をしてもらい、ケガをした子の
親と合流して病院に連れて行ってもらうというパターンだった。

　こうしてみると子供がケガをしても車が使えないケースが多々
あるので、こういう場合は男親に力がないとダメだというのを
息子達に見せる事ができたわけだし男は体を鍛えておかないと
ダメという事を実感させられる。

　それにしても今日の場合は我が家が店休日でよかったと思う
のだ。