ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
4K版ウルトラQの後番組に怪奇大作戦を
BSプレミアムでOAされていた4K版ウルトラQが、10月4日の28話
あけてくれで終了した。
ここで後番組には何がOAされるのかと思っていたら日曜8:00か
らOAされているウルトラセブンの4K版が、そのまま月曜日に再放
送されるらしい。
とりあえずセブンは好きなので何度見ても面白いのだが日曜の朝
にOAしたのを翌日の夜に再放送するというのは、まるで朝の連続テ
レビ小説やかつての銀河テレビ小説を思い出すような感じである。
しかもセブンは見逃し放送的に8日未明から3夜連続でまとめて再
放送しているのだから、さすがにやり過ぎだと思うし個人的には無
理な話かもしれないが怪奇大作戦あたりをOAしてもらった方が嬉し
いものだ。
ウルトラQはBSが普及し始めた90年代からの目玉コンテンツで90
年頃に衛星第2放送でOAされた後、今から11年前の6月にWOWOW
でハイビジョンリマスター版が13年には総天然色リマスター版がOA
されていたのに続き18年12月にBSー4Kチャンネルで4Kリマスター
版がOAされており今回のBSプレミアムでのOAその時の再放送とい
う形になっている。
ハイビジョンや4K放送を始める時に目玉コンテンツというのは
必要なのでウルトラQやセブンというのは大人向け番組だったと
いう事もあり、目玉コンテンツとして使用されやすいわけで特に
ウルトラシリーズの原点となったQは何度もOAされるのは理解で
きる。
しかも総天然色版はあるもののモノクロ作品だからこそ魅力な
わけだが、民放地上波ではモノクロ作品というのは通常の時間に
OAされないので余計にBS向きだと思う。
とはいえ同じ4Kリマスターのセブンと同じ時期にOAするならば
Qが約半年の28話なのに対し、セブンが約1年の49話なので同じ時
期に始まるのなら20話以上余るので本来なら何らかのコンテンツ
を用意していた方がよかったのではないか。
そういった場合に便利なのが怪奇大作戦で昭和の時代に朝日ソ
ノラマのファンタスティックコレクションでウルトラQと抱き合わ
せていたし、NHKも07年にリメイク作品としてセカンドファイル
を13年にはリブート版としてミステリー・ファイルをBSプレミア
ムでOAしていた。
しかもセカンドファイルをOAした時にオリジナル版14話をも
OAされているのだから、せめてこの時の14話をウルトラQの後番
組としてOAして欲しかったと思うのだ。
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