パリ五輪TV観戦に ついて

　7月24日から事実上開幕したパリ五輪だが、今回の五輪TV観戦に
ついて。

　18平昌五輪20（21）東京、22北京と3大会連続で五輪は時差なし
で見ていたのだが今回のパリ五輪は、16リオ以来の時差あり五輪に
なっており以前も記したように録画機であるHDDが貴重なアイテム
となっている。

　本来なら睡眠時間を削ってでも見たい種目を生で見ていたのだが、
さすがに還暦を迎えると睡眠時間を削って見るわけにいかない。

　さらに平日はドッジビー朝練のため5：00に起きており、帰宅して
すぐに営業できるように店の掃除などは朝練に行く前に行う。

　そのために平日5：00起床すると日本時間の夜中に行われていた
競技をタイマー録画しており、5：00から30分ほどかけて録画した
種目を見てから掃除を行う。

　今回はこれまでと違いBSでは午前中から昼過ぎまで再放送がない
ため、生中継が始まる16：00あたりまでは他の通常番組を見る事が
できる。

　大会前半の主な決勝種目は柔道と競泳だが、これらが夜中から明
け方にかけて行われるため両方ともTVでの生観戦は柔道までで以降
は翌日に備えて眠り5：00に起床し営業準備をするまで早送りで見る
というスタイルが定着している。