2年ぶりのドッジボール親子レク

 今日は娘のクラスの親子レクが行われ、2年前同様ドッジボール
だった。

 今回のドッジボールは各クラスのメンバーをA・B・C・Dの4チー
ムに分けて1チームが2試合づつ行う試合に保護者も参加する形で、
最後は保護者抜きのクラス全員で対戦するシステムだ。

 一昨年は1試合8分で行われたのに対して今年は1試合が何と15分
あったのだが事前に知らされておらず、悪い事に娘のチームは第1
試合だったので今回のルールを まともに把握する事なく始めたた
め最初はアジャストするのが大変だった。

 というのも今年は1月29日に次男達6年が参加する市のドッジボー
ル大会が行われ私は11日ばかり朝練を手伝っていたので5分で前後
半を戦う公式ルールが身に沁みついている事から、てっきり5分で
コートチェンジと思っていたら なかなか終わらないので妙に疲れ
たわけだ。

 更に公式ルールは当てられた者は復活できないのだが今回は復活
OKなどというのも戸惑う原因になったし、片方のルールに特化し過
ぎると切り替えが大変だというのを実感した。

 ちなみに今回のルールでは保護者は外野がダメなので内野で続け
る必要があるもののボールがソフトバレーボールのように柔らかい
ので当てるのも難しいし、キャッチしても他の内野の子や外野の子
に当てさせるなど制約付きのプレーになるので意外にスタミナを消
耗する。

 こうして1試合目は残り2人まで追い込みながら当てて復活する者
が相手に続出し逆転負けしたのに対し、2試合目は15分というのが
分かったので巧くペース配分をする事ができて試合も勝つ事ができ
たのだった。

 最後の子供達のみのクラス対抗戦は大いに盛り上がっていたの
だが、人数が多過ぎてカオス状態になっていたわけである。

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