育連役員をしていてよかった

 いよいよ5月27日~28日に地元の神幸祭が開催されるのだが、
も重要な鉦叩きの子ども集めが何とかなりそうなメドが立った。

 というのも神幸祭では町内から山笠を出すものの鉦が6つと太鼓
が1つあって、これらを叩けるのは大人では無理で子ども会の子ど
も達が担当しているのだが最大の問題が子ども達の不足。

 ご存じのようにコロナ禍で20年から3年間、神幸祭が開催されず
20年以降子ども達は卒業する一方で入会する子はいない状態で今
年は6年から2年まで各学年1人づつ計4人しか残ってない。

 出て来れる卒業生の中学生も3人しかおらず、鉦叩きの交代要員
なしでは厳しいものがある。

 そこで近場の子ども会がない地区の子ども達に声をかけて招集
しようとしたのだが意外にツテがなく、そこで声かけでカルタや
キックベースに来ている子を選んだのだった。

 以前と比べて新興住宅地の子どもがいる地域は子ども会がない
ケースが多く、最近はキックベースやカルタに来ている子ども達
はこういった地域から来ているケースが多いのだ。

 そういった子や親達にも考え方はいろいろあって参加する気が
ない子や、したいけど子ども会がないため参加できないという考
えの子がいるわけで連絡しないと分からない。

 そこでダメもとでキックベースやカルタに来ていた子達に声を
かけたところ意外に来てくれたので、最終的に地元子ども会の子
以外では4年以下だが11人も来てくれる事になり鉦叩きの練習に
も全員が参加してくれている。

 私が仮に何もしてなかったら こういったツテはなかったので、
やはりキックベースやカルタ大会を行う育連役員していてよかっ
たと実感するのだった。

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