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こーじ苑
パリ五輪 競技15日目:北口榛花が日本女子トラック&フィールド種目初の金
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/hochi-20240810-OHT1T51380
パリ五輪競技15日目の注目は、女子やり投げ世界ランク1位の
北口榛花が金メダル奪取なるか。
1回目の投擲でシーズンベストの65m80を投げてトップに立ち、
以後はライバル達から逆転される事なく6投目を投げる前に金メダ
ルが決まった。
男子走り高跳び決勝では赤松諒一が2m31を跳んで5位入賞。
男子1600リレーは予選同様に中島佑気ジョセフ~川端魁人~佐藤
風雅~佐藤拳太郎のオーダーで臨み6位だったが、2:58:33のアジ
ア記録をマークする。
男子マラソンは赤崎暁が自己ベストの2:07:32で走り5位に入賞
すると、大迫傑は2:09:25で13位に入り小山直城は23位。
男子高飛び込みで玉井陸斗が予選を3位通過し、5本目を失敗するが
最後を完璧な演技で2位となり銀メダルを獲得。
続いて過去に入賞すらできなかった近代五種目決勝で、佐藤大宗は
馬術を2位でスタートするとフェンシングでも2位を守ると水泳で順位
を落とすも射撃とランニングで2位に上がり銀メダル獲得。
卓球女子団体決勝は早田ひな・張本美和ペアが2ー3で落とすと、平
野美宇と張本美和が0-3・1-3で落とし銀メダル。
レスリングは男子65㌔級の清岡幸太郎が初戦マクシム・サクルタン
をTフォールで準々決勝でセバスティアン・リベラに8-6で競り勝ち、
準決勝では世界ランク1位に勝ったトゥルガ・トゥムル オチルに5-1
で勝って決勝進出。
女子76㌔級鏡優翔は初戦でレアスコバルデスに2-0、準々決勝では
ヤセミン・アダルイギトに3-0で準決勝もタティアナ・レンテリアに
4-2で勝って決勝進出。
男子フリー74㌔級決勝は高谷大地がラザンベクサラムベコビッチ・
ジャマロフに0-5からフォール負けしたのに対し、女子76㌔級の元木
咲良はイリーナ・コリャデンコにTフォール勝ちし金メダル獲得。
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ご存じだと思いますが、砲丸投げで森千夏というすごい選手がいて、金メダルとまではいわずとも、活躍が期待されたのですが、早世してしまったのは気の毒でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E5%8D%83%E5%A4%8F
男子の村上は野球経験者だったようで、そのスキルが生きるようですね。
室伏広治はルーマニア人の母の血が混じっているという言い訳がありましたが、北口は純粋な日本人ですから日本のノウハウだけではダメというのが証明されましたね。
ホントに森は残念でした。