千代丸休場で休場者が10人に 2ケタに達したのは10年6か月ぶり
寒い日が続くと必ず出てくるニュースがインフルエンザの流行で
今年の大相撲初場所は意外にもインフルエンザによる休場者が続出
しており、11日目を迎えて力士3人と行司が3人に呼び出し1人の計
7人が休場するという異常事態である。
力士達といえば普段から稽古で鍛え上げているし体力の塊のよう
なイメージだからインフルエンザなど病気による休場は意外だが、
考えてみると相撲部屋で朝から晩まで一つ屋根の下で生活している
のだから1人が罹患すると部屋中に流行する可能性は高く本場所でも
支度部屋で同じ空気を吸うのでリスクは高いという事か。
こうなると学校などで学級閉鎖や学年閉鎖に臨時休校になる
ケースが増えてくるのだが次男と娘が通う小学校でも20日現在
1年生が学年閉鎖になっているし娘の2年生は隣のクラスを中心に
10人が、次男の5年生は7人がインフルエンザに罹患している。
気になるのは昨日まで次男と一緒に登校していた友達が今日から
発熱して病院で検査するとインフルエンザだったらしいので次男が
貰ったらマズいと思っていたら、どうやら その友達は日曜日に冷
たい雨が降る中を同じく罹患した友人と自転車で濡れながら遊んで
いたとの事。
この寒い中で雨に濡れながら遊んだりすれば体調を崩すのは当然
だが、次男は以前も記したようにカルタの打ち上げがあったので彼
らと一緒に遊んではなかったものの通常なら同じ事をしているので
ある意味危ないところだった。
ちなみに今年度になって半ズボン半袖で通してきた次男だが、
さすがに先週末ぐらいからは半袖の上から上着を着用しズボンも
Gパンを穿いている。