我が家の子供達の歴代担任を考えると

 GW前になると始まるのが学校の家庭訪問で、昨日は娘の中学の
家庭訪問が行われた。

 ご存じのように我が家では長男は大学生で家庭訪問はないし次男
の場合は3年間同じクラスだけでなく、長男の時と同じ担任という
事から行われないため1度で済む形で楽にはなった。

 今年の娘の担任は新卒の男の先生で学科は体育という事だから特
に女子生徒には人気があるようで、娘も立ち会ったのだが妙に嬉し
そうにしていたのが印象的だった。

 新卒の先生といえば娘にとって幼稚園の担任が初めて担任になる
先生だったので、それ以来という事になるわけで男の先生も小3と
中1に続いて3人目である。

 我が家の子供達の幼稚園から担任の先生を考えてみると長男は小
1と小5&6(同じ担任)に中学の3年間が男で、若い先生といえば小
2と5・6年の2人という延べ10人の中ではベテランの先生が多かった。

 一方で次男の男の担任は中1の時のみで意外に若い先生が多く特
に幼稚園の1年目と小1&2年と小3&4年の担任は初めて担任を持つ
先生で、2年間持ち上がりという形になり中2と3年の時も若手の女
の先生が2年担当していた。

 つまり今度の娘の担任は我が家の子供達歴代担任では延べ26人
中5人目の新卒担任という事になるわけだが、考えてみると中学の
新任体育教師といえば妹の時にあったので妙に縁があると思って
しまう。

 トータルで行くと若手が12人でベテランが14人だからバランス
は取れている形だし、若手には若手のベテランにはベテランの先生
のいい所がある事を実感するのだった。

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