今年度から我が家に町内の組長の順番が回ってきた。
もともと市政だよりなどを配布する中間連絡員を引き受けていた
のだが昨年度から公民館会計を引き受けていたのに加え今年度から
主事にもなり、組長に子供育成連絡協議会の理事までだから忙しく
なるわけだ。
前回の組長は10年だったので6年ぶりに回ってきたのだが以前
11軒あった我々の組も現在は半分近い6軒に減ったため、組長が
回ってくるインターバルも短くなっているのが実情だ。
組長になると5月の神幸祭の戸別割や区費に組費などを徴収する
というのが主な役割で最も手間がかかる仕事だが、前回10軒回って
いたのが先述したように戸数が半分近く減ったため16日の役員会で
徴収用の封筒を貰った事から最初の徴収を19日までに終わり会計
宅まで提出する事ができた。
すると最後の1軒から街灯の電球が切れているという報告があり、
調べてみると確かに2つあるうちの1つが切れていた。
組内にある街灯の電球交換も組長の仕事で6年前になっていた時
にも1つを交換したし、前々回も然りで我が家が組長になると街灯
の電球が切れるジンクススがあって今回も炸裂した形だ。
もっとも組内で不幸事があると組長が通夜や葬式の受付をする
わけだが、我が家が組長の時に葬儀がなく電球交換で済んでいる
のは巡り合わせがいいのかもしれない。