秋の蚊はタチが悪い

 今年は8月下旬から東京で蚊に刺された事から感染するデング熱
騒動が話題になったのだが、コチラでも今の時期は蚊が多いので
夏以上に刺されるケースが多々ある。

 数年前の今頃 女房の実家の畑で子供達に芋掘りをさせていたら
雨上がりだったという事から蚊が大量発生しており、子供達をはじ
め我々も刺されてしまい酷い目に遭った事を思い出す。

 何せ荷物を搬入するためにドアを開けたスキに蚊が侵入するので
最後は蚊取り線香を3つばかり車内に入れて蚊を燻しただけでなく、
帰りに家族を乗り込ませる時に車を畑から離れた通り沿いまで置き
運転中は冷房を強くして蚊の活動を弱めていたのだ。

 やはり車内に蚊がいると運転に集中できないし寝ながら帰るので、
子供達も刺されかねない。

 考えてみると真夏よりも今の時期である秋の方が蚊は活動が活発
だし、小さめのがいたりするので潰すのも困難だから油断はできな
い。

 今月に入り居間で寛いでいると飛んで来る蚊を片っ端から殺して
いたら30分ほどで5~6匹はいたし、数匹は血を吸っていたようで
殺すと血まみれになっていた。

 キックベースの打ち上げBBQも蚊取り線香をセットした数は8月
よりも9月が多かったのが何よりの証拠だろう。

 どうしても蚊は夏に発生するというイメージがあるが、意外にも
秋の方が動きが活発で刺されやすいという知識を持っておかないと
刺されまくって痒い思いに苛まれる事になる。

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