クールシェア実践

 以前も記したようにドッジビー参加の子ども達が我が家の周りで
フリスビーを使って遊んでいたのだが、夏休みに入ると数が増えて
下手すると10人を越える事がある。

 外で遊んでいたかと思うと疲れてきたら店に入って来て我が家の
PCでタイピングゲームをしたり宿題をしたりと、いろいろやってお
り賑やかしい限り。

 お客さんがいる場合は店内では黙らせて必要なときのみ小声で話
させる形で過ごさせており、夏休みに入ると14:00~17:30までと
言っている。

 つまり我が家が子ども達の溜まり場になっているのだ。

 最近理容業界では‘クールシェア’と言って猛暑の中では避難場所
になりましょうという方針だし、トイレに行きたい子にはトイレも
提供し自販機で購入したペットボトルのジュースなど間を置く場合
は我が家の冷蔵庫で保管している。

 思えば我が家の近所に葬儀屋があって息子が私の同級生だったの
で友達との溜まり場になっており、花輪の署名をする作業場は仕事
がない日は遊ぶのに最適だったのだ。

 また当時は商店街全盛で多くの店が夏など冷房が入っていたため
アーケード街に行くと涼しかったし、特にMrMAXの前身である平野
電器などが遊び場で当時出始めのラジカセなど弄り回していたのを
思い出す。

 ところが最近はご存じのように商店街はシャッター通りになって
いるので
アーケード内は涼しくないし開いる店も少ないので、たむ
ろする場所もないわけで我が家が溜まり場になっているのは私達が
子ども時代にしていた事を今されている形だから因果は巡るという
ヤツなのだろう。

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