ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
外国人野手の影が薄いホークス
今年のホークスは今日の時点で36試合を終え19勝15敗2分で、
21勝14敗2分のマリーンズに次いで2位に付けている。
開幕5連勝と好ダッシュを見せたものの4月18日からの5連敗
が響いてGW頃のペースダウンもあったが、現在+4というのは
決して悪い成績ではない。
チーム防御率3.09は決して悪い数字ではないしチーム打率2.39
はリーグ2位で、少ないのはホームランが23で5番目というぐら
いだろうか。
ただここまで今シーズンのホークスの特徴は、外国人野手の
存在感が小さいという事。
規定打席に到達した野手で柳田悠岐が.339でトップで,289の
中村晃が7位、今宮健太が.2419で16位、栗原陵矢が.238で近藤
健介が.237で18位&19位と26位までに5人が入っている。
一方で影が薄いのが外国人野手で2年目のフレディ・ガルビス
は16試合出場で打率.167・打点1・HRは0という数字、新外国人
のウイリアンス・アストゥディーヨに至っては12試合出場で打
率,138・打点0・HRも0。
というより打ったヒットがガルビス5安打、アストゥディーヨ
4安打&2ベース1本という惨状。
まぁ基本的に外国人選手の守ポジションは1塁か3塁に外野&指
名打者だが、ホークスの場合3塁手はリーグ打点王の栗原がおり
1塁手は中村晃が外野手も近藤や周東に柳町達・正木智也・上林
誠知・佐藤直樹らがおり指名打者には柳田が入る布陣では両外国
人の守るポジションがない。
強いチームというのはクリーンアップの2人は日本人で組んで
いるケースが多く、外国人選手がクリーンアップの中心を占める
チームは強さが長続きしないようだ。
だから強いチームは外国人が働いてくれれば儲けものというス
タンスが多いので外国人野手の存在感が薄いというのは悪い事で
はないが、チームHRが5位というのは少ないし昨年までならジェス
レル・グラシアルやアルフレド・デスパイネらがHRを量産してい
たわけだからHRという意味でキューバ勢の穴を実感するのだ。
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朝から昼前まで行ったり昼から夕方まで行うなど、その日によりますが日曜休日はほぼなかったですね。
これは強豪校でも我々底辺校でも変わらんと思いますよ。