ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
停電はグリッドマンの最大の敵
先日OAされた電光超人グリッドマン23話は変電所のコンピュー
ターワールドに侵入し停電を引き起こすというパターンになってい
たのだが、考えてみれば当時のパソコンにはバッテリーが付いてな
かったので停電やブレーカーが上がるとデータが消える事があった
のを覚えている。
グリッドマンはコンピューターワールドのみのキャラなので停電
などでコンピューターが動かないと大変な事になるのだから、なか
なか厄介な作戦だろう。
冒頭でコンピューターゲームなどをしている最中に落雷で停電し
ゲームクリアができなかったり武史の怪獣データが消えたりしたわ
けだが、それを受けてグリッドマンがコンピューターワールドの住
人なので停電を人為的に起こして消し去ろうというもの。
一方で直人達も停電するとグリッドマンが大変な事になるという
事で自転車による自家発電装置を一平が開発し、テストで直人が漕
いでみるのだがペダルが重く相当な労力を要する事が分かる。
ただテストを終えた時に誤って直人が転倒し左腕を負傷したため
グリッドマンにもダメージが反映されるという、円谷作品の‘お約
束’でハンデが付くのだからグリッドマンは大苦戦する事になるし
パサルートが封鎖されたためグリッドマンは孤立させられる。
こうなるとサポートロボなどの投入が必要になるのだが封鎖壁を
破壊するには電力のパワーが予備バッテリーだけではもままならず、
直人にケガさせた一平が封鎖壁を破壊しサポートロボを送り込むた
めに必死にペダルを漕ぐシーンが印象的。
もっともハンデがあるからこそサポートロボ・ダイナドラゴンの
投入が正当化されるわけで、今回はメカジェネレドンをダイナドラ
ゴンが取り押さえている間にグリッドマンがシステム修復光線で
変電所への落雷を回避したのだからサポートロボの投入なくして
勝てなかったEPだろう。
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