憧れの?チョコ型の薬

 5月も半ばに入ると小学校では学校で身体検査や視力検査などが行われる
だが、同時に尿検査と ぎょう虫検査用のセットを家に持ち帰って採取し提出
する時期である。

 とはいえ ぎょう虫検査は小2の次男までで、高学年になった長男は なかった
のだが・・・・

 今の ぎょう虫検査はセロハンを肛門に くっつけるだけという簡単なものだが
我々の頃は、そのものを採取して一部をビニールに入れて提出していたので
大変
だった。

 ここからは記憶が曖昧なのだが、陽性と疑陽性の場合はチョコのような虫くだ
の薬を配布されていたのだ。

 青と黄(金?)色ラベルの2種類のチョコ型薬があり私は1度だけ青ラベルの
薬を
貰って帰ったのだが当然ながら甘くもないので美味しくなかったし、正直
言って
黄ラベルの方が美味しそうで それを貰った同級生が妙に羨ましかった
のだ。

 
 チョコ型の薬を貰ったのは1度だけで今にして思えば恐らく私が貰った青ラベ
の方が疑陽性で黄ラベルが陽性だったのではないかと思うので、こういう
チョコ
などは本当は貰わないに越した事はないが子供というのは そんなもの
だろう。


 ちなみに今はチョコ型の薬の話は聞かないので、当時ならではの事だったの
ではないかと思うのだ


 
 

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