ウルトラセブンEP25・零下140度の対決

 前回に続いての冬ネタ。  零下140度という極限状態に陥った地球防衛軍の隊員達の 物語だ。  富士山ろくの一帯のみが零下112度の寒波ゾーンに覆われ ダンが乗ったポインターが、走行不能になる。  当初は‘原子炉が健在だから、零下100度を超えても大した 事はない’とタカをくくっていた隊員達だが、突然の振動に 続いて停電に見舞われる。  原子炉が何者かに襲われたようで、基地の機能はマヒ。  当然のように基地は極寒地獄に陥る。 . . . 本文を読む
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ネモト入店の日

 20年前の今日が、蒲田のネモトに入店した日である。 ‘蒲田だから羽田空港に近いので飛行機で’と思ったのだが ‘飛行機など贅沢’と母親から反対され新幹線で行く事に。  10:30頃の日田英彦山線で小倉まで出て、新幹線に乗る前に 福岡の師匠や門司の岡田先生をはじめとした方々に、お礼と ‘頑張ってきます’という挨拶を電話でする。  ただ20日の夜から、連夜の送別会などの影響で喉を痛めて 声がガラガラになったのが誤算だったが。  昼前の新幹線で一路 東京へ。  蒲田に到着したのが17:00頃。 . . . 本文を読む
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選抜高校野球第2日

 大会を通じて、今日が唯一の4試合日。  G1:明徳義塾3-1関東一  屈指の好カード。  21年前の再戦だが、今回は明徳が先攻。  リベンジに燃える?明徳は3回まで毎回ランナーを出すが、 いい当たりが正面をつくなど得点できず。  関東は1回こそ3人で終わるが2回に先頭打者の2ベースから 2アウト3塁とし、新井がセンター前に落とし先制。  しかし以後はランナーは出すものの2アウトからで連打が 出ない。  その間に明徳は4回に関東同様7番の音田の2ベースで追い 付くと、6回には音田のスクイズで逆転。  9回にはノーアウト3塁から、犠牲フライで3点目を上げて 突き放す。  関東は7回にノーアウト2,3塁から1アウト満塁と攻め立て るが、後続を絶たれて21年前とは逆に3-1で逃げ切られた。 . . . 本文を読む
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結局はドロンボー

 以前‘風呂で息子達に歌を歌ってやっているときに天才 ドロンボーの歌を歌ってやったらハマってしまった’と 記した事があった。  その後、昨年の1月29日に‘カラオケで天才ドロンボーを 歌うと息子達が「赤ちゃんが生まれたらドロンジョにしよう」 などと、よからぬ事を言っていた’と書いたのだが‘それな らオマエ達がトンズラとボヤッキーぞ’と言っても‘それで いいよ’と息子達は言っていた。  ただ、やはりというべきか その後 流れが変ったのだ。 . . . 本文を読む
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さぁ 本格的な春が来た!

 今日から春の選抜高校野球が始まり、本格的な春が来た。  残念ながら最近の選抜は影が薄く、TV中継は開会式直前に ようやく始まる始末。  80回目の記念大会だから、開会式前の記念イベントぐらい 中継すればいいのにとは思う。  第1試合は、そのまま見ていたが第2試合が始まる頃に民放 ではホークス対Gイーグルス戦がOAされる。  ところが一昨日同様、ホークスの先発・スタンドリッジの リズムが悪く3回まで2アウトから4失点。  打線も田中からチャンスは3回を除いて5回まで毎回チャン スを作るが、暴投で2点を返したのみ。 . . . 本文を読む
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選抜高校野球第1日

 今日から選抜高校野球が、始まった。  今年は記念大会で36校という事で、1回戦から登場する カードが4つある。  そのうちの3試合が今日行われるのだが正直言って、この 1回戦から登場するチームは不利である。  G1:成章3-2駒大岩見沢 . . . 本文を読む
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平成ゴジラ陰の主役・上田耕一

 先週ウルトラセブン23話‘明日を捜せ’のレポで書き忘れて いたのが侵略者・シャドー星人を演じたのが上田耕一だという 事。  これは02年に発売されたムック本のデータに載っていたので 初めて知ったのだ。  星人の声を聞いていると、確かに聞き覚えがある声だ。    上田耕一といえば、平成ゴジラでは全作品に出演している ‘陰の主役’である。 . . . 本文を読む
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マイク・タイソン日本見参から20年

 20年前の今日・3月21日は、統一世界ヘビー級王者の マイク・タイソンが東京ドームで防衛戦を行い2位のト ニー・タッブスを2Rで倒し通算5度目の防衛に成功した 日である。  実は前日で福岡の店を円満退店し、実家に戻ったのが この日。  師匠たちに別れの挨拶をした後に、住んでいた店の 2階の部屋に戻って荷造りを終わった後、嬉しい事にお客 さんが送別会のようなものをやってくれたのだ。  もっとも送別会から戻って残りの後片付けが、意外に 手間取り殆ど寝るヒマがなかった。  何しろ21日に実家に戻り、蒲田に行くのが24日だった ので蒲田に送る荷物と実家に持って行く荷物を分けるのが 大変だったのだ。  蒲田に送る荷物を運送屋に託けて、バスに乗った途端に 爆睡。まともに寝てないから当然だ。  本来なら21日の夕方までに戻ればいいのだが、タイソン の試合を見るためにスケジュールを早めたのだった。 . . . 本文を読む
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四次元を扱ったEP

 先日‘ダイジェスト版ウルトラマン’のネタで記したように 息子達が、ウルトラマンの それぞれのEPのダイジェストを収録 したDVDを喜んで見ている。  特に喜んでいるのが四次元怪獣・ブルトンが登場する‘無限へ のパスポート’だ。  このEPでは科特隊本部に現れたブルトンのために、本部内外 で四次元現象が頻発する。 . . . 本文を読む
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プロ野球開幕・ホークス劇勝!

 今日は春分の日。  朝、早目に起きて家族みんなで墓参りに行った。  そしてプロ野球・パリーグの開幕の日だ。  例年なら早くても(今年でいえば)3月29日からだと思う のだが、春の選抜高校野球より先に始まるというのは今一つ ピンと来ない。  やはり野球好きの‘体内時計’が狂っているからだろうか?    くしくも今日は2年前に王ジャパンがWBCでキューバを破って 世界一に輝いた日でもある。  そういう日に開幕とは、因縁めいている。 . . . 本文を読む
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奮起せよ琴欧州!

 早いもので大相撲春場所も11日目を終了し、残るは4日。  優勝争いは名古屋場所以来の優勝を目指す朝青龍が、 全勝で単独トップで1敗で追うのが白鵬だ。  今日は1敗で追走していた平幕の栃煌山が敗れて2敗に 後退し、優勝争いは事実上 両横綱に絞られた感がある。  確かに初場所は朝青龍が復帰して優勝争いを展開し、千秋 楽に両横綱の相星決戦で‘勝った方が優勝’という最高の 盛り上がりを見せたのだ。  今場所も同じ展開になっているが、少々物足りないのが 大関陣の低迷である。  初日からインタビュールームが使われなかった日がない ぐらい、連日大関たちが負け続けている。  物足りなさの原因が、コレなのだ。 . . . 本文を読む
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卒園おめでとう!

 今日は、長男の卒園式。  残念ながら私は仕事のため出席できないが、これから 小学校を はじめ何度も卒業式はあるけれど やはり幼稚 園は最初の‘卒業’という事で感慨深い。    さて長男が幼稚園に行っていた2年間、いろんな事が あった。  年少の時に同級生の中で最初に‘お漏らし’をしたのが (それも私が最初に送り迎えをした日)インパクトがある。  本を読んだり絵を描いたりするのが大好きで得意な反面、 運動は苦手。 . . . 本文を読む
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もっと称えられるべき上村愛子の快挙

フリースタイルスキーの女子モーグルのW杯で、上村愛子が 今シーズン日本人女子初のW杯総合優勝を飾った。  トリノ後にヤンネ・ラハテラコーチと組んだ上村は、苦手の ターン技術を向上させていった。  今シーズンは猪苗代とマリアーンスケー・ラーズニェで優勝 して勢いを付け結局終盤5連勝を上げて総合優勝を決めたのだ。  この快挙は一般新聞の一面は飾ったが、スポーツ紙での扱い は今ひとつだった。  これは由々しき問題である。 . . . 本文を読む
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結婚記念日に思う

 今日は我々の7回目の結婚記念日で、あっという間の7年が 過ぎた感じだ。  先日息子達と結婚式や披露宴のビデオを見ていたのだが、 私の母をはじめ亡くなった人がいるのを見ると‘やはり7年も 経ったのか’と実感する。    考えてみると01年の3月18日という日程は絶妙だった。  結婚が決まって‘式を挙げるのは春が いいだろう。ただ 母が大安などに拘るので、日がいいのは3月しかない’という 事で3月の第3日曜日になった。  幸い多忙な蒲田時代の師匠が、主賓として営業日にも拘らず 出席してくれたのだ。 . . . 本文を読む
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ウルトラセブンEP24・北へ還れ

 子供達にはセブンがカプセル怪獣ウインダムと戦うEP として印象が深いし、大人にはフルハシを家業の跡継ぎ として連れ戻しに来た母親との葛藤を描いた母子物語と しての印象が深いEPである。    北海道出身のフルハシの実家は牧場。 ‘その跡継ぎに’と老いた母が連れ戻しに来るが、フル ハシは任務を助け舟に逃げる。  その任務が北極圏で起こった防衛軍のパトロール機と 民間旅客機の衝突事故の原因調査だった。  ところがフルハシの乗ったホーク3号は事故を起こした 防衛軍機同様、コントロール不能に陥った。  しかも悪い事に前方から300人の乗客を乗せた旅客機が 近づいて来た。  そこでホーク3号を自爆させフルハシを脱出させようと するが、脱出装置が故障して脱出不可能になってしまう . . . 本文を読む
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