ウルトラゾーンでは7話から新しいコーナーで5分のコメディドラマ・ウルトラゾーンチャンネルが始まり、ケムール人・ラゴン・M1号が登場する。 それぞれキャラが立っているので楽しいのだが、特にケムール人編の場合もの凄い速さで走るシーンと遊園地の観覧車が登場するが特徴でオリジナルへのオマージュといっていいだろう。 それにしても7話と9話で いずれも夜の観覧車をバックに登場するのが気になる。 . . . 本文を読む
例年大晦日はK-1を中心にした格闘技中継が行われていたが、今年はボクシングの世界タイトルマッチが同じ時間帯でTBS系とTV東京系でOAされる。 カードを見てみるとTBS系が井岡一翔と9位のヨードグン・トーチャルンチャイ戦をメインに11月に世界挑戦に失敗した名城信男の再起戦の10回戦に、井岡の後輩で東洋王者の宮崎亮のノンタイトル戦と内藤大助の引退セレモニー。 TV東京系はWBA:Sフェザー級王者・内山高志が1月に対戦予定だった暫定王者のホルヘ・ソリスとの統一戦と、セレスティノ・カバジェロvs10位の細野悟というWBAフェザー級タイトルマッチに岡田誠一vs梅津宏治の日本タイトルマッチの3本立て。 さてさて どちらを見たものか・・・・と思うが、コアなボクシング好きならTV東京で、ライトなボクシング好きなら井岡になるだろう。 . . . 本文を読む
ウルトラマンネクサスのEXエピソードで活躍する憐は前回取り上げたようにブラストショットを使って等身大のバグバズン・プルートを倒したりと通常よりアクティブなのだが、それ以上に印象的だったのが遊園地などで透明感のある飄々としたキャラに見えた憐が意外に‘熱い’のだ。 というのも高槻刑事が謎の男に襲われて入院している婚約者の秋子を見て‘犯人を見つけたら絶対にぶん殴ってやる’と息巻く様子を見ながら同調するシーンや、秋子を拉致した男を追いかける時に詩織が危ないからと警告したものの‘嫌だね、アイツ瑞生にケガさせたから殴り返す’と言い返すシーンがある。 . . . 本文を読む
前日に記したように昨日が次男の学期末懇談会で担任の先生と次男について話し合ったところ、先生は次男をベタ褒め。 いろいろと気が利いたり教室でもしっかり発言や発表をしてリーダー的な行動をしているらしく、特に家では小さな声でボソボソとやったりする国語の音読も学校ではハッキリとした声で読み上げているなど家とは違った顔が分かり楽しい時間を過ごせたのだった。 思えば次男を見ていると いかにも‘次男坊キャラ’という感じだ。 . . . 本文を読む
6話で未亡人である丘みつ子とザラブ星人との奇妙な共同生活を描いたTHE LOVEがザラブ星人の特徴を見事に生かした秀作だったのに続き、8話と9話で前後編としてOAされたホシの招待状ではダダが登場。 あらゆる世代の男女が失踪するという事件を調査していた宇佐美探偵が・・・という展開で人間を失踪させていたのがダダ。 宇佐美は住まいのアパートに帰宅すると隣に引っ越してきた星野美弥子という女性と知り合う。 . . . 本文を読む
ポスティングでのMLB行きを希望していたファイターズのダルビッシュ有の落札先がテキサス・レンジャーズに決まったらしい。 西海岸で優勝を狙えるチームを希望していたダルビッシュにとってWシリーズで敗れたとはいえ2年連続でアメリカンリーグで優勝しているテキサスに落札したのは嬉しい事だろうし、噂されていたNYヤンキースやトロントに比べてもテキサスの方が いいのではなはいかと思う。 . . . 本文を読む
昨日と今日は小学校の学期末懇談会。 という事で昨日は長男、今日は次男の担任の先生と10分ばかり通知表を挟んで息子達の学校での様子を聞き、コチラも家での様子を報告しながら和やかな時間を過ごす事ができた。‘和やかな時間’というのは仮に息子達が学校で問題を起こしていたら、どうしても先生との話でも殺伐とした雰囲気になるだろうから 真面目にしているからこそである。 そういうワケで今年の学校訪問が今日で終わった。 . . . 本文を読む
震災のため11月まで開催されていたプロ野球もオフシーズンとなりFA交渉と平行して選手達の契約更改が行われている。 毎年アップやダウンと悲喜こもごもだが、これまた毎年聞きながら大いなる違和感を感じていたのが選手だけでなく監督&コーチやOB達までが口にする‘活躍すれば給料が云々’というコメントである。 プロ野球選手は基本的に個人事業主だから本来ならスポンサーである球団とは対等なわけだから文字通り‘契約金’になるはずで‘給料’というのはスポンサー会社の社員が貰うものではないだろうか? . . . 本文を読む
今から40年前にOAされていたミラーマンの年内OAが3話の消えた超特急で終了し年末年始を挟んで2週間休みになり1月9日から4話で再開する形になる。 ミラーマン最初の3話の脚本を担当したのがメインライターの若槻文三で、見慣れたウルトラの世界とは全く異質のミラーマンワールドを作り上げた。 ウルトラ・ワールドは科学特捜隊から始まる防衛チームがあり侵略宇宙人や怪獣が存在する世界だったので基本的に一般人も怪獣が存在する事を認識していたのに対し、ミラーマンワールドでは侵略宇宙人であるインベーダーの存在すら一部を除いて一般人は知らずに過ごしているしインベーダーの侵略に対して組織されたSGMの存在も認識しているとは思いづらい。 . . . 本文を読む
いよいよ今週末がクリスマスという事で今日は郊外スーパーのオモチャ売り場に子供達のクリスマスプレゼントを買いに行った。 というのも小学校は22日が終業式で23日から冬休みに入るのだが給食が今日までなので明日以降は息子達が昼過ぎには帰宅するし、そうなるとプレゼントの購入は午前中しか行けないが いろいろと慌しいので今日が最適だという事からだった。 やはりクリスマスプレゼントを買うシーンは子供達には見せたくない。 . . . 本文を読む
タイトルが‘消えた超特急’で いきなり新幹線ひかり号が消滅するのだが、乗客の中に特殊レーダーと宇宙空間攻撃用ミサイルによるインベーダー迎撃プロジェクトの重要人物がいて、乗客を人質にミラーマンを抹殺しようとするという早くもミラーマンに焦点を絞った作戦を企てるのだ。 京都から東京に向かう乗客1500人を乗せた新幹線ひかり号が空間に吸い込まれるようにして消えた。 実は ひかり号には特殊レーダーの開発者である前田教授夫妻が乗車していたのだった。 . . . 本文を読む
今日 横浜国際競技場で行われた世界クラブ選手権のファイナルでヨーロッパ王者のバルセロナがリオネル・メッシの2ゴールなどで南米王者のサントスに4-0で勝って2年ぶり2度目の優勝を飾った。 17分にメッシのゴールで先制すると7分後にシャビのゴールで2点目を挙げ、終了間際にはメッシがボールをキープして出したパスをアウベスがクロスを上げチアゴがヘッドで押し込むと こぼれたところにセスクが合わせて3-0として ほぼ勝負を決めた。 それにしても強いの一言だ。 . . . 本文を読む
BS-11で日曜19:00からOAされていたウルトラシリーズの再放送が先週のウルトラマンAで終わり、年内の残りはウルトラセレクションとしてウルトラマンと帰ってきたウルトラマンの最終回が2週連続でOAされるようだ。 ウルトラマンと帰ってきたウルトラマンの最終回に登場する敵といえば宇宙恐竜ゼットンという事になるのだが、よくよく考えてみれば来年3月に公開される映画ウルトラマンサーガにハイパーゼットンという敵が登場するからではないかと思う。 . . . 本文を読む
今から20年前の今日91年12月17日は元WBCストロー級王者の井岡弘樹が17回防衛中だったWBAのJフライ級王者・柳明佑に判定勝ちして2階級制覇に成功した日である。 88年にナパ・キャットワンチャイに敗れて王座を失い89年6月のリターンマッチでも完敗した井岡はJフライ級にクラスを上げて7連勝で1位にランクを上げ、所属していたGツダジムも大鵬健文と徳島尚を‘露払い’として韓国で柳に ぶつけて満を持しての挑戦となった。‘ソナギラッシュ’と呼ばれる猛烈な連打を誇る王者を井岡が長いリーチを生かして捌けるか?が焦点となった試合。 . . . 本文を読む
今から40年前の今日71年12月17日は帰ってきたウルトラマンで主役の郷秀樹の恋人である坂田アキとアキの兄で郷の師匠にあたる坂田健がナックル星人から殺された日である。 これはレギュラーキャラが殺害されるというウルトラ史上初の大事件だし、子供番組のセオリーから完全に外れていた。 本来なら このEPはでウルトラマンがナックル星人と用心棒怪獣・ブラックキングのタッグに敗れるのだが、坂田兄妹が殺害されるインパクトの方が強かったのだ。 . . . 本文を読む