宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「道教法呪(続)」

2012年01月13日 | Weblog









【左目童子】

左目童子が太陽の光の眞気となって、泥丸宮から左目に入るのを観想する。
そして誦する。

「四極太霊(しきょくたいれい) 元君精映(げんくんせいえい)
日華充溢(にっかじゅういつ) 童明光光(どうめいこうこう)
二景相照(にけいそうしょう) 通我明梁(つうがめいりょう)
三丹啓眞(さんたんけいしん) 我道開張(がどうかいちょう)
毛羽羅裙(もううらくん) 飛上玉京(ひじょうぎょくきょう)。」


そしてその光を3度飲み込み、再び誦する。

「我乗混合気 (がじょうこんごうき)
纏固九眞丘 (てんこきゅうしんきゅう)
養光太昌子 (ようこうたいしょうし)
日華凝羽珠 (にっかぎょううしゅ)
九尊衆帝生 (きゅうそんしゅうていせい)
洞景回須臾 (どうけいかいすよう)
七祖結解散 (しちそけつかいさん)
穢積忽已除 (わいせきこついじょ)
世世生福昌 (せいせいせいふくしょう)
玄祖獲仙書 (げんそかくせんしょ)
身昇太霞宮 (しんしょうたいかきゅう)
控龍宴玉虚 (こうりゅうえんぎょくきょ)
上朝上清皇 (じょうちょうじょうせいこう)
見侍幸正扶 (けんじこうせいふ)。」


【右目童子】

左目童子が月の光の眞気となって、泥丸宮から右目に入るのを観想する。
そして誦する。

「七晨飛華(しちしんひか) 華散三元(かさんさんげん)
混合成眞(こんごうせいしん) 上招月魂(じょうしょうげっぱく)
為我降霊(いがこうれい)  啓我仙門(けいがせんもん)
七祖同飛(しちそどうひ) 上朝帝君(じょうちょうていくん)。」

そしてその光を3度飲み込み、再び誦する。

「三素牢張上 (さんそろうちょうじょう)
老君神生道 (ろうくんしんせいどう)
固我魄逸游 (こがはくいつゆう)
保兆六合脳 (ほちょうろくごうのう)
憂苦没曲門 (ゆうくぼつきょくもん)
死気閉地下 (しきへいちか)
身為帝一君 (しんいていいつくん)
併襟楽六府 (へいきんがくろくふ)
鏡心丹玄房(きょうしんたんげんぼう)
熙気泥丸野 (ききでいがんや)
体曜金暉(たいようきんき) 羽録召眞(うろくしょうしん)
白気重郁(はくきじゅういく) 百神死鮮(ひゃくしんしせん)
長与日月(ちょうよじつげつ) 符籍纏綿(ふせきてんめん)
世保道徳(せいほどうとく) 永為天仙(えいいてんせん)
寂寂内注(じゃくじゃくないちゅう) 遂昇帝晨(すいしょうていしん)。」









【五色線】






五色線は、五色の糸を編んだものに、五色の玉を通したもの。
五色の玉はメノウなどの石でもプラスチックのビーズでもよく、材質は問わない。

仏堂や仏前に五色線を供え、未敷蓮花印を結び、






五色線が白色の光を放つと観想し、
次に五色線が赤色の光を放つ、そして次に藍色の光を放つと観想する。

そして眞言を108遍誦する。

「オン ボンダマハンサク ウン チシッタ ソワカ。」

それから五色線を身につける。
それによって悪霊などから身を守ることができる。






【天地昇降通神法】

静かで清潔な部屋に端座して雑念を除き、両目は軽く閉じて観想に集中する。

心臓に赤い太陽の光があり、それは一枚の宝珠のようで、
まぶしく光り輝いて熱を発し、心臓にその熱感を感じる。

その太陽が左の肋骨から下丹田に入り、左足にまで至る。
その時、左足に熱感を感じる。

それから太陽は脚と下丹田を通り、再び心臓に戻る。

今度は、太陽が右の肋骨から下丹田に入り、
その太陽が左の肋骨から下丹田に入り、右足にまで至る。
その時、右足に熱感を感じる。

それから太陽は脚と下丹田を通り、再び心臓に戻る。
その時心臓はまぶしい光明を放ち、五臓六腑と体の内外を照らし出す。

再び太陽が下丹田に入り、膀胱を透過し、左右の腎臓に入る。
尾てい骨を突っ切る脊椎を挟む左右二つの白気の霊的気道が
五方に分かれているのを観想し、
背骨に従ってまっすぐ、太陽を泥丸宮、そして頭頂まで上昇させる。

太陽は脳の内外を照らし出し、頭頂に熱感を得る。
そして太陽は再び泥丸宮まで下降し、鼻を
通って口の中に入る。
それから、ゆっくり喉を通って、再び心臓に戻る。
その時、津液を3回飲み下し、津液が中丹田に入るのを観想する。

それから膀胱と腎臓から黒気が霊的気道を通って
心臓の所に昇ってくると観想する。
この時収神と宝珠(太陽)を護持する事に意を凝らし、
中丹田を意識しながら、光が徐々に収まってくるのを観想し、
目を開けて終了する。




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