古今東西 伝わっている話しによると、
人の臨終に その人の来世の行く先が ある程度見えるそうで、
もし 玄胎や舎利結成の段階まで到達していなかったとしても
存命中に 非常に徳を積んで 死後に天国に直行する人の場合は、
息を引き取る直前に微笑を浮かべていたり 天国の素晴らしい情景が見えたりするとされており、
以下の ネットに投稿されていた方も
天国に直行した方であったようです。
以下 コピペです。
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祖母の伯母さんは、
困ってる人が居ると自分の食べる物を切り詰めてでも助けてあげるような人だったそうだ。
貸したお金が返ってこなくても、
「金は天下のまわりもの、自分より必要な人の所へ行ったんだ」と言っていた。
その伯母さんは80歳過ぎて老衰で亡くなったが、
冬に縁側に座って庭を見ながら「桜の綺麗に咲きよると。皆歌わんね、踊らんね」と
楽しそうに手拍子をうち、そのまま眠るように息をひきとったそうだ。
祖母は「伯母さんは善人だったから、死ぬ前から極楽が見えてたんだね。」と言っていた。