( `m´) 「…日本では一般的に
男42歳 女33歳が厄年、
更に 前厄・後厄があると伝えられていますが、
母大陸には 異なる厄年の年齢が伝えられております。」
( `m´) 「…それによりますと、男女の性別を問わず
5才 14才 23才 32才 41才
50才 59才 68才 77才 86才 95才 104才…と
9年ごとに巡ってくるとされ、
"65才過ぎたら もう厄年は来ない"
という日本における厄年の考え方とは 違っております。
100才を過ぎても やはり厄年は巡ってくるのであります。」
( `m´) 「…また 日本では 厄年とはあくまで個人範囲のものという考え方がありますが、
母大陸の場合 家族の中に上記の厄年の者がいる場合、
家族にも影響を及ぼすと考えられております。」
( `m´) 「…個人的には 14才が厄年という事に ちょっと気を引かれました。
いわゆる "中二病" という言葉があり、
中学二年生ぐらいの 反抗的・ナルシズムに満ちている 背伸びをした言行を指すのですが、
中学二年生は ちょうど14歳に当たっております訳で
子供から大人へと身心が急激に発達していて 身心が不安定になりやすい中
ちょうど厄年に当たってしまう、
学校などで 一番問題を起こしやすかったり
中学校が 魔界化しやすかったり
家庭の中が 中学二年生ぐらいの子に振り回されやすくなってしまうのは
もしかしたら 霊的影響に原因があるかもしれません。」
( `m´) 「…また 昨今の日本では
"厄年は役年、大きな仕事を与えられる年" という
ちょっとこじつけ的な見解も見られまちゅが…」
( `m´) 「…そこで"厄年"とは何かという事になりますが、
母大陸では この時には 悪運や災厄に見舞われやすくなるので、
よく運気を補い 特に魂を守るようにする事で 自己や一家を守れるとしています。」
( `m´) 「…日本で 厄年にお祓いに行く人がいるように、
母大陸でも 専門的な祈願を依頼するのが一般的となっています。
ですので日本の場合、大陸で伝えられる厄年に当たっている方も
御祓いを受けられてよろしいと思われます。」
「天上蒼蒼(てんじょうそうそう)
地下皇皇(ちじょうこうこう)
天円地方(てんえんちほう)
太乙眞人(たいいつしんじん)
隠吾○○○(いんご 自分のなまえ)
○年○月○日○時(自分の生年月日と出生時刻)
建生(けんしょう)
三魂七魄蔵中央(さんこんしちはくどうちゅうおう)
太乙使者(たいいつししゃ)
与吾同蔵(よごどうぞう)
庚申不離吾本身(こうしんふりごほんしん)
蔵吾魂魄(ぞうごこんぱく)
掩吾元神(えんごげんしん)
随吾作用(ずいごさよう)
行是路返草(こうぜろへんそう)
坐是路返藤(ざぜろへんとう)
逢鬼鬼不見(ほうききふけん)
逢神神不知(ほうしんしんふち)
任に神さつ来作法(にんにしんさつらいさほう)
大離到時也不驚(たいりとうじやふきょう)
天与吾機(てんよごき)
隠遁元神(いんとんげんしん)
日月罩体(じつげつとうたい)
二十八宿扶身形(にじゅうはっしゅくふしんけい)
魂蔵魄隠(こんぞうはくいん)
免使神知(めんちしんち)
莫与鬼見(ばくよきけん)
惟我与に(いがよに)
眞言呪語(しんごんじゅご)
蔵魂隠身在二十八宿(ぞうこんいんしんざいにじゅうはっしゅく)
角(かく)
亢(こう)
氏(てい)
房(ぼう)
心(しん)
尾(び)
箕(き)
井(せい)
鬼(き)
柳(りゅうちょう)
星(せい)
張(ちょう)
翼(よく)
軫(しん)
奎(けい)
婁(ろう)
胃(い)
昂(ぼう)
畢(ひ)
觜(ひつ)
参(しん)
斗(と)
牛(ぎゅう)
女(じょ)
虚(きょ)
危(き)
室(しつ)
壁(へき)
精精霊霊(せいせいれいれい)
赫赫長生(かくかくちょうせい)
乾羅怛那(けんらとうな)
洞こう太玄(どうこうたいげん)
雲霧罩体(うんむとうたい)
隠遁無形(いんとんむけい)
急急如(きゅうきゅうにょ)
太乙眞人(たいいつしんじん)
律令敕(りつれいちょく)。」