(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…さて ヘカテ=冥府の元后の伊邪那美命でありまして
伊邪那美命は水系の神となります。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…伊邪那岐命や 天照大御神といった 火系の神の性質は 比較的認識しやすいのですが
伊邪那美命や 素戔嗚尊といった 水系の神の性質を認識するには
充分な智慧徳を要します。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…日月神示の中に "素戔嗚尊が悪と見えるうちはまだまだ"
という一節がありますが
つまり 素戔嗚尊=邪神と判断しているうちは
その人の奇魂が不足しているというバロメーターになるようです。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…冥府の元后の伊邪那美命は 伊邪那岐命を凌ぐほどの力があり、
伊邪那美命に気線を結んで 得仙した人も数多くあります。
それでは 伊邪那美命への祈りを。」
★「我が疑う時 ヘカテよ 我に強さを示したまえ
我が過てる時 ヘカテよ 我に正道を示したまえ
我が道を見定めるため 我が前の十字路を照らしたまえ
移り変わりの元后(げんこう) 門戸の守護者
ヘカテよ 闇路より夜明けへと至る 我が旅路を祝福し
内なる均衡と秘力をもたらすを助けたまえ
光と闇 上と下は 硬貨表裏の分かちがたきごとく
我もまた 両面なくして 全一なし。」
「寿星を拝する」
( `m´) 「…寿星に当たるのは 国常立尊ではないかと思われまして、
寿星を拝し 自己の和魂の増長を祈りましょう。」
「志心帰命礼(ししんきめいらい)
太微垣内(たいびえんない)
南極宮中(なんきょくきゅうちゅう)
玉字秘文(ぎょくじひぶん)
演長生之妙理(えんちょうせいしみょうり)
金書奥旨(きんしょおうし)
示益算之明科(いえきさんしめいか)
蘋はん可達於眞く(ひんはんかたつじんしんく)
斎戒仰瞻於南斗(さいかいぎょうせんじんなんと)
貴賎雖殊(きせんすいしゅ)
災祥揆一(さいしょうきいち)
大悲大願(だいひだいがん)
大聖大慈(だいせいだいじ)
上清寿星(じょうせいじゅせい)
天慶星君(てんけいせいくん)。」
「光明仏の加持を受け 勝果を得る」
(光明仏)
3遍誦す。
「于彼上師仏法幸饒僧(うひじょうしぶっぽうこうじょうそう)
直証菩提勝果我帰依(ちょくしぼだいしょうかがきえ)
為助我母有情出輪回(いじょがもうじょうしゅつりんね)
我此大発殊勝菩提心(がしだいほつしゅしょうぼだいしん)。」
3遍誦す。
「願諸衆生(がんしょしゅじょう)
永具安楽及安楽因(えいぐあんらくきゅうあんらくいん)
願諸衆生(がんしょしゅじょう)
遠離衆苦及衆苦因(おんりしゅうくきゅうしゅうくいん)
願諸衆生(がんしょしゅじょう)
永具無苦之楽心怡楽(えいぐむくしらくしんいらく)
願諸衆生(がんしょしゅじょう)
遠離楽苦二(おんりらくくに)
法住無量平等舎(ほうじゅうむりょうびょうどうしゃ)。」
光明仏が 自己と一切有情を光で照らし、
自己と有情が 光明仏に変じる様子を観じつつ誦す。
「空性当中自身ア(くうしょうとうちゅうじしんあ)
変位普賢白光仏(へんいふげんびゃくこうぶつ)
白亮定印跏趺坐(びゃくりょうじょういんかふざ)
誓智無二平等住(せいちむにびょうどうじゅう)
心間蓮華蕊中ア(しんかんれんげずいちゅうあ)
外囲八弁八字繞(がいいはちべんはちじじょう)
光照自他二利成(こうしょうじたにりじょう)
一切変成普賢尊(いっさいへんじょうふげんそん)。」
「アー・オン・ウン
アー・ア・カル・サレ・オド・ア・ヤン・オム・ドゥ。」(何遍も誦す)
「長アー本性無動揺(ちょうあーほんしょうむどうよう)
短ア自性従無生(たんあいしょうじゅうむしょう)
カル乃遠離習気障(かるだいおんりしゅうきしょう)
サレ乃相住本無二(されだいそうじゅうほんむに)
オド乃煩悩心解脱(おどだいぼんのうしんげだつ)
ア乃解脱究竟地(あだいげだつくきょうち)
ヤン乃招来智慧風(やんだいしょうらいちえふう)
オム乃五身五智慧(おんだいごしんごちえ)
ドゥ乃本性光明点(どぅだいほんしょうこうみょうてん)
殊勝加持共同賜(しゅしょうかいくどうし)。」
(回向)
「三門清浄所修善業衆(さんもんしょうじょうしょしゅうぜんごうしゅう)
為利三界有情而回向(いりさんがいうじょうじえこう)
清除三世積累諸業障(せいじょさんせいせきるいしょごうしょう)
願速得証三身円満仏(がんそくとくしょうさんしんえんまんぶつ)。」