(マグダラの聖マリア)
| 妖術師の館 |
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…娘
本日は 中南米の民間信仰における
忿怒の伊邪那美命(ドゥルガー女神)に関してです。」
|・)…
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…大峠が意識される事が多くなった現在
願望を叶えるまじないをするよりも
自己の四魂を可能な限り 増やしておく事が何より重要です。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…神示の中には 大峠の最中に 神に引き上げられる人民もいるとありまして
それは 神に引き上げてもらえる代価を 魂で支払えて
なおかつ 未だ充分な魂の貯金を残している人という事であります。
まじないもそうですが 何かを動かすには それだけの動力を支払わねばならず
自分が大峠の中で 神に引き上げてもらう事も その例外ではありません。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…また神示の中に 大峠に入ってから急に神仏に祈り始めても無駄であるとありまして
大峠に入ってしまったら もうそこから魂徳を増長させられる機会は殆ど無く
神仏に助けを祈っても 魂量の足りない人に対して 神仏はもう何も出来ないという意味であります。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…そして 魂量が最低限度に満たなかった人は ミロクの世に入れないという事になります。
なぜなら ミロクの世とは 光と魂徳に満ちた極楽世界であり
その最低限の魂量レベルに満たなければ格合せず 極楽を壊してしまうからです。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…"みたま磨き"とは 一霊四魂を蝕む五毒を除き
一霊四魂を増長させてゆくの意でありまして
"みたま磨き"という言葉から 神道的なやり方に限定されるという捉え方をする人もいますが
読経でも写経でも 神仏を供養してマントラを誦すのであっても
性エネルギーを昇華するのでも
とにかく 一霊四魂を増養させる事はすべて "みたま磨き"になります。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…さて 中南米の民間信仰における神々の伝承は複雑であり
記紀に照らし合わせて 判別しにくい神も多いです。
1人の ポンバ・ギラという女神がおります。
美しく官能性に溢れ 素戔嗚尊の妃であるとされているので
櫛名田比売(ラクシュミ)のようであるのですが
その姿は 悪魔的で燃えるように激しく また強力な十字路の女神とされていますので
冥府に入った忿怒の伊邪那美命ではないかと思われます。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…ポンバ・ギラは キリスト教のマグダラの聖マリアに照応するとされ
ポンバ・ギラに供養を捧げる際に マグダラの聖マリアの絵や像がしばしば使われます。
灯明や香や供物を捧げて 自己の奇魂や幸魂の増長を願いましょう。」
★「おお 偉大なるポンバ・ギラ
十字路の女王よ
風を動かし 火を変容させ
水の形をなし 地を癒し
我が奇魂増長の力を授けたまえ(もしくは幸魂、または別の願望を祈る)。」
(大 物 主)
( `m´) 「…母大陸の裏切り者である マグダラのマリアよ
速やかに改心して 母大陸に従うのである。」
|・)
(大 物 主)
|ミ サッ (`m´ ) 「なぜ 我にひざまずかないか!!!!!!!!!!」