以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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大卒の自分が高卒の旦那と出会ったのは職場だった。
私は親会社の社員で、旦那は子会社から出向してきていた。
熱心なアプローチに悪い気はせず、ほどなく付き合い出した。
適齢期で周りが次々結婚していく中、
まあいいかと思って結婚し寿退社。
でも旦那がバカで、早々に愛想がつきた。
浮気、借金、暴力などはない。
優しいし、年収も悪くない。
でも、気が利かないし、
向学心がなく人の忠告を聞かないのにイライラしてた。
本を全く読まない、教養をつけようとも思わない、
元々あまり頭がよくないので、
ちょっと話が難しくなると会話についていけない、
常識的なことがわからず恥をかくことも頻繁にあった。
所詮子会社の社員で高卒とはわかっていても、
そんな旦那を恥ずかしいと思い、子供の教育には力をいれた。
結構あからさまな態度をとってたと思う。
夫との仲は冷えきり、益々子供に入れ込んでいった。
私に子供を生ませたんだから、
責任とって一生養えばいいと思ってた。
子供が10歳になったとき、
気がついたら家から旦那が消え、弁護士から連絡がきた。
離婚協議のために別居したいという話で、
夫の給与口座は凍結され、最低限のお金しかもらえなくなるという。
生活力がないので離婚はしたくなかった。
泣きつけば回避できると思ってた。
仮に離婚になっても、旦那は甘いから
子供のためと主張すれば財産の2/3くらいはもらえて、
慰謝料もとれると踏んでいた。
甘い考えは相手の弁護士に徹底して打ち砕かれた。
夫は私が不利になる証拠を集めていた。
モラルハラスメント、レスという単語を初めて聞いた。
自分で選択する余地もなく、
離婚せざる得ない状況に追い込まれたことに
ようやく気がついた。
慰謝料もとれず、財産はきっちり半々、
心の準備もなくシングルマザーになった。
その時点ではまだ現実を受け止めきれず、離婚しても家族なんだからと、
これからも金銭や子育てで夫に頼るつもりでいた。
なのに、夫は離婚して1年もたたずに職場の女と再婚して、
子供たちとの交流は早々になくなった。
その女との関係が不倫であれば慰謝料請求できたはずだったけど、
公正証書の取り決めが裏目に出て、夫に請求はできなかった。
不倫相手への請求は、証拠もない状態では返り討ちにあう。
諦めざるをえなかった。
昔の同僚に夫の近況を聞くと、ため息混じりに教えてくれた。
夫は、低学歴とか社会の底辺の仕事だと言われるのが悔しい、
何がなんでも成功したいと口癖のように言っていて
願いかなって親会社で登用され出世街道を進んでると聞いた。
それは私が夫に言った言葉だった。
私がバカにしたせいで発奮したらしい。
元同僚に慰められたが、離婚したときより惨めな気持ちに襲われた。
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うちはド田舎で犬を軽トラの荷台に載せて走るのは
当たり前の光景なんだけど、
近所のAさんが飼い出した子犬を載せて走行中、
犬が荷台から落ちて怪我をした
幸い命は助かったけど、落下した時に神経がやられたとかで
前足の片方がぶらぶらして普通に地面につけなくなって
可哀想なことになってた
勿論飼い主も見るからに落ち込んで自分を責めてたけど、
トリマーの仕事をしている近所のB家の娘さんがAさんに面と向って
「最低」「犬を飼う資格なし」をはじめとして
そこまで言わんでも…と周囲が引くくらいキツい言葉を浴びせてた。
Aさんは「どう言われようとも自分が悪いのは事実だ」と
タオルでお腹を吊って散歩させたりマッサージしたり、
動物用の歩行器具を取り寄せたり頑張ってるようだった。
1年ほどすると犬はちょっとびっこ気味だけど
それなりに4本脚で歩けるようになった
でもBさん家の娘はずっとAさんを
聞いてるこっちがドン引きするくらいひどい言葉で罵ってた
それから間もなくBさん家の娘は結婚し、すぐに子供も産まれた。
でもある時、Bさん娘の運転する車が交通事故を起こした
その時同乗してた子供が、
チャイルドシートをしてなかったせいで大怪我をし、
どうにか命は助かったけど重たい障害が残ったそう
後は私も人づてに聞いた話だけど、
義実家や周囲から
「チャイルドシートをさせなかったお前が全ての元凶」
「親の資格ない」
「お前が子供の将来を潰したんだ」と散々責められて
B娘さんは精神を病んで実家に引きこもっているらしい
B娘さんは可哀想だと思うけど、目をギラギラさせて
Aさんの言動の細かいところまでdisりまくってた過去の姿を思い出すと
これも因果応報なのかなあ、と思わずにはいれない