|・) 「視聴者の皆さん 松江から こんにちは
島根県と 鳥取県の区別がついていない
チラリズム秋元でございます。」
|・) 「さて 本日は
ここ島根県・松江にあります 八重垣神社において
大本教主 出口はるひんによる 言霊ライブが行われるという情報を得まして
その潜入取材のために やって来たのでありますが」
|・) 「とにかく 早く取材を終えて
島根県の 出雲そばをはじめとする
島根県グルメを堪能したいのでありますが
まずは 八重垣神社の 会場であります参集殿に行く事にしましょう。」
| 八重垣神社 |
|・) 「素盞嗚尊が ここ出雲に住まわれようとした時に
"八雲立つ 出雲八重垣 妻込みに 八重垣造る その八重垣を"と 詠まれ
その歌が 和歌の起源とされている訳でありますが、
この神社は 素盞嗚尊と櫛稲田姫を祀る神社という事であります。」
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松江のパワースポットでどのように音が融和していくのか、とても楽しみです!
「八重垣神社-参集殿-」
6/30(木)19:00~
おとのわ 言霊ライブ
参加費:3000円
出口春日
https://www.facebook.com/events/581371672031728/
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|・) 「おっと
神社境内で奉唱する祝詞を聞かせる事によって
観客から3000円を取り
更に 素盞嗚尊に対しては
「身の過ちは のり直せ」と言向け和す(ことむけやわす)という
ここに 己を天津神とする
大本教主の 天上天下 唯我独尊 といった 視点が窺える訳であります。」
|・) 「ところで ですね
昨今は "パワースポット" という言葉が
精神世界を 一人歩きしている感がございますけれども、
パワースポットで 言霊を発射すれば 神事であるとするならば
平将門の首塚で 言霊ライブを行っても 「パワースポットで言霊を響かせる神事」と
言えない事もないのでありまして、
今後 そのような 怪奇ライブ計画も 組み込まれるのでありましょうか」
|・)
( `m´)ζ~( `m´)~ζ( `m´)
( `m´)ζ~( `m´)~ζζ~( `m´)~ζ
( `m´)( `m´)( `m´)( `m´)
|・) 「この 伝統ある 八重垣神社の境内も
本日は ヒッピーファッションが 幅を利かせております。
歌うヒッピーに 聞くヒッピー
同じヒッピーなら 儲けにゃ損々といった
神様商売の 合理主義でありましょうか
21世紀の 大本教ビジネスと言った所でありますが
観客というのは 教主にしてみれば
ネギを背負ってきた鴨、このような事になる訳であります。」
(出口春日)
ζ~( `m´)~ζ 「…月日と地(つち)の恩を知れ
身の過ちは のり直せ」
|・) 「さあ 言霊ライブが 始まりまして
大本宣伝歌の おたけびが あげられております。
この 八重垣神社の境内にて
大本教主 はるひんが
出口家を代表して 素盞嗚尊と櫛稲田姫の 夫婦神に 改心を促すという
驚天動地の試みが なされております。
これは 正視に耐えない!」
(写真をお借りしました)
http://kaihoya.blog53.fc2.com/
|・) 「続いて
畳の上での キャンドルサービスであります。
掟破りの エキゾチック・ジャパンの世界に 圧倒されつつ
そろそろ 会場を後にしまして
出雲そばを 食べに行きたいと思いますが」
(緑っち宮司)
ζ~( `m´)~ζ 「…それじゃ
アタシと一緒に そばを食べてから
大阪に帰るのよね♪
アタシの ブーブーに乗りましょうね♪」
|・)
|・) 「おっと
住吉大社の女装巫女が
わたくしを 車のトランクに詰め込もうとしている所で
それでは 八重垣神社より 失礼いたします。
皆さん 御機嫌よう!!」
|ミ サッ!