「南無(なむ)
聖妙香医菩薩(しょうみょうこういぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)。」
「オン・アーリャ・ガンダ・スガンダ・ビサジャ
ボディサットヴァ・マハー・サットヴァ
ダルマカーヤ・スヴァルナ・ヴァルネ・プラーサーディカー
インドラ・チャトゥル・マハー・カーイカ・サーカリ(Lの発音)ャ
ルシガナ・デヴァ・ナーガ・ヤクサ・ガンダルヴァ・アスラ
キンナラ・ガルダ・マホラガ・ヴィチトラ・バーヴァ
アートマ・パラヒタ・ボダーヤ・チャランティ・ヴィクラマ
アヴィヴァルトヤ。」
「南無(なむ)
聖妙香医菩薩(しょうみょうこういぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)。」
「オン・アーリャ・ガンダ・スガンダ・ビサジャ
ボディサットヴァ・マハー・サットヴァ
ダルマカーヤ・スヴァルナ・ヴァルネ・プラーサーディカー
インドラ・チャトゥル・マハー・カーイカ・サーカリ(Lの発音)ャ
ルシガナ・デヴァ・ナーガ・ヤクサ・ガンダルヴァ・アスラ
キンナラ・ガルダ・マホラガ・ヴィチトラ・バーヴァ
アートマ・パラヒタ・ボダーヤ・チャランティ・ヴィクラマ
アヴィヴァルトヤ。」
占察善悪業報経には
大乗経を聞く事で 罪障が滅し
無量の功徳が得られるとあり
「亦能至心礼拝(やくのうししんらいはい)
供養十方諸仏故(くようじっぽうしょぶつこ)
以能得聞大乗深経故(にのうとくもんだいじょうじんきょうこ)
能執持書写供養(のうしゅじしょしゃくよう)
恭敬大乗深経故(きょうきょうだいじょうじんきょうこ)
能受持読誦大乗深経故(のうじゅじどくしょうだいじょうじんきょうこ)
能於究竟(のうおくきょう)
甚深第一実義中不生怖畏(じんじんだいいちじつぎ
礼拝や供養を捧げて誦す事で
仏陀の御教えの加持が得られます。
★「アーイナカジャーティ・サナサッラン
サーウィアン・アニバイサン
グハカラ・ヘワ・サイアー・ドゥッカー
ジャーティ・プナパナン・グハカーラク
ディアイ・アーシ・プナガハン・ナカーハシ
サッバー・テ・パスカ・バガ・ガハ・ガハクタン
ウィサカタン・ウィサカーガタン・チタン
タンワー・ナン・カヤ・マジャガー。」
「ナモ・バガヴァトスニサーヤ・サルヴァトラ・アパラージターヤ
オン・サマヤ・サマヤ・サーンテ・ダーンテ・ダルマラージャ
バーシテ・マハー・ヴィドヤー・サルヴァールタ
サーダネ・スヴァーハー。」
日曜日:シキ仏塔
月曜日:ヴァイシャブッダ仏塔
火曜日:カクサム仏塔
水曜日:コナゴン仏塔
木曜日:カサパ仏塔
金曜日:ゴータマ仏塔
土曜日:ヴィパッサティ仏塔
正式にはそれぞれの曜日に それぞれの仏塔を拝して行って
108個の珠の数珠を使って誦す事を 9周行いますが、
家庭で礼拝や供養を捧げて誦しても それなりに功徳が得られるようで、
また この方法を繰り返してゆくうちに 透視能力が発現してくるともされています。
日曜日
★「ナモタッサ・シーキッサ・バガヴァドー・アラハト・サンマ・サンブッタッサ。」
月曜日
★「ナモタッサ・ヴァイシャブッサ・バガヴァドー・アラハト・サンマ・サンブッタッサ。」
火曜日
★「ナモタッサ・カクタンダッサ・バガヴァドー・アラハト・サンマ・サンブッタッサ。」
水曜日
★「ナモタッサ・コナガマナツァ・バガヴァドー・アラハト・サンマ・サンブッタッサ。」
木曜日
★「ナモタッサ・カッサパッサ・バガヴァドー・アラハト・サンマ・サンブッタッサ。」
金曜日
★「ナモタッサ・ゴータマサ・バガヴァドー・アラハト・サンマ・サンブッタッサ。」
土曜日
★「ナモタッサ・ ヴィパッサティ・バガヴァドー・アラハト・サンマ・サンブッタッサ。」
礼拝して誦し 一切の諸仏菩薩の功徳を随喜します。
「チョクチュ・ギャル(Lの発音)ワ・クンダン・サンギェ・セ
ランギャル(Lの発音)・ナムダン・ロ(Lの発音)ブダン
ミロ(Lの発音)ブ・ダン
ドロワ・キンギ・ソドナム・ガンラ(Lの発音)・ヤン
デダク・クンギ・ジェス・ダキ・ラン。」
■「十字架のしるし」を行う。
「父と子と聖霊の御名(みな)によって アーメン。」
■1遍誦す。
(使徒信経)
「我は 天地の創造主
全能の父なる天主を信じ
またその御(おん)ひとり子
我らの主イエズス・キリスト
すなわち 聖霊によりて宿り
童貞マリアより生まれ
ポンシオ・ピラトの管下(かんか)にて苦しみを受け
十字架につけられ
死して葬られ
古聖所(こせいじょ)にくだりて 三日目に死者のうちよりよみがえり
天に昇りて全能の父なる天主の右に座し
かしこより 生ける人と死せる人とを裁かんために来たりたもう
主を信じたてまつる
我は聖霊
聖なる公教会
諸聖人の通功(つうこう)
罪のゆるし
肉身のよみがえり
終わりなき生命(いのち)を信じたてまつる アーメン。」
■「主祷文」を3遍誦す。
(主祷文)
「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」
■「天使祝詞」を3遍誦す。
(天使祝詞)
「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」
■「栄唱」を3遍誦す。
(栄唱)
「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」
■チャプレットの最後に1遍誦す。
「聖ケヴィン、自然を愛し 天主への奉仕に身を献げたまいし者よ 我らの為に祈りたまえ
聖ケヴィン、単純と謙遜の守護者よ 我らの為に祈りたまえ
聖ケヴィン、被造物と我らの霊的旅路に対する畏敬のためにとりなし
我らの為に祈りたまえ。」
■再び「十字架のしるし」を行う。
「父と子と聖霊の御名(みな)によって アーメン。」