宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

週報(10/28~11/3)

2022年11月03日 | 週報

なんでも忘れていくので、週に1回メモを書いていこうかなと。

木曜日辺りの更新を予定。

テレビ(定期)

「鎌倉殿の13人」(日曜)「エルピス」(月)

「舞いあがれ!」(月~土)「つまらない住宅地のすべての家」(月~木)

テレビ(録画)

「旅するためのスペイン語」(前期分18 グアテマラ 色鮮やかな民族衣装)

身近な嗜好品に中南米先住民族の言葉が→マテ(茶)、チョコレート、カカオ、ワカモレ、タピオカ

「旅するためのフランス語」(4 今月のおさらい)

パリ・ブレストづくりを習った菓子職人の人の言葉(だいたいの感じで)

菓子作りのアイデアを音楽から得ることもある。たとえばイチジクのタルトにはロックの魂が入っている。イチジクを切るとパンクの髪型を思い出す(笑)

「幸福はただ私の部屋の中だけに」(森茉莉 早川茉莉編 ちくま文庫)

「しないことリスト」(pha だいわ文庫)(再読)

「ミュージック・ブレス・ユー!!」(津村記久子 角川文庫)(再読)

「やりなおし世界文学」(津村記久子 新潮社)

(読了 いわゆる古典名作だけでなく、SFや児童文学もたくさん入っている。著者自身の創作の源も感じられたり。思っていた以上におもしろかった。

ラジオ

「まいにちロシア語」(応用編)でチェーホフの「三人姉妹」に興味が。

時が流れること、老いていくこと…若い頃よりも今読むほうがぐっとくる内容なような予感。


味変

2022年11月03日 | 昔はなかった言葉

ふいに思い付いてカテゴリーを追加してみる。

こんにち当たり前のように使われている言葉の中に、昔は無かった、こんな使い方はしなかったと思うものがいくつもある。

たとえば「真逆(まぎゃく)」。「正反対」という言葉がすでにあったのに、いまやこちらのほうが席巻している。理由は謎。

「昔」というのは自分が若かったころということで、とりあえず、21世紀になってから使われ始めたのではと思う言葉を、思い付いたら記録していこう。

自分が知らなかっただけというものもあるかもしれないけど、少なくとも普通に日本語を使っている自分のところまで届いていなかったということは、一般的ではなかったということでー

今日ふと思いついたのは「味変(あじへん)」

薬味などを足して味を変化させるという意味でのこの言葉、割と最近になって一般的になったような気がするのだが、どうだろう。

出所は漠然とラーメン業界のような気がするが、たとえば「替え玉」はラーメン屋で知った言葉だけど、「味変」はあったかなぁ…

味を変化させる行為自体は昔からあったのか、それとも、最近の人は単調な味には飽きてしまうからという嗜好の変化があったのか。

ブロガーかユーチューバーか、誰か最初に使い始めた人が特定できそうな気もする。

メモ程度のつもりだったのに、考え出すと深みにはまるな…