NHKラジオ『まいにちロシア語』「ニュースがわかる応用編」
聴いてもさっぱり分からないし、テキストの文章を漠然と眺めていてもほとんどとっかかりがない。
そこで、意を決して(?)、知らない単語は全部意味と変化形を確認して、和訳を参考に単語同士のつながりや文章の構造を点検してみた。
これがまた、テキストに解説がない単語でも、知らないものばかり。はっきり言ってほとんど知らない。これでは何回聴いても意味が把握できるわけがない^^;
前期の『アンコール・・・』「会話力アップの実践編」も、知らない単語ばかりだったけど、親しみやすく、なんとなく分かった気になれたものだった。日本語でもそうだけど、やっぱり日常会話と新聞記事では、とっつきやすさが違うのだな。
で、遅々として進まない(すごく時間がかかった!)単語調べをやりながら、ふと思ったのは、「ああ、この感じ・・・高校時代の英語の予習を思い出す」ということだった。
いかにも「お勉強」という感じだけど、あのころせっせと調べた単語や、文構造を把握する練習が、結構、私の潜在的英語力を支えているのかもと思うのだった。
中学から高校へと段階が上がるように、ロシア語も初級から次の段階に行くためには、こんなふうに、うんうんうなりながら(?)分からないことに向かっていく時期が必要なのかも・・・
と思う一方、不安もあるのである。
こんなにも分からないということは、今の私の段階では、新聞記事に取り組むのは早すぎるのかも? むしろ、その先に、基本的な語彙と日常的な文章・会話を練習することに時間を割くべきなのでは・・・?
やっぱりねー、日常的なことが十分に言えないうちに、抽象的な言葉を詰め込むと、のちのちひずみがでてくる気がするんだよねー。英、仏語においては、ちょっと(かなり)そういう傾向があって、実際会話するときに、こんな簡単なことが・・・という言葉が出てこなくてあせったりするので・・・
しかーし、永遠に時間があるわけではないし、いつになったら新聞記事に取り組める能力に達するのか分からない。難しい単語を辞書で調べているうちに、同じページの日常単語も目に留まりやすくなるだろうし、派生語から元になる基本単語も一緒に覚えられるかもしれないし・・・ということでとりあえず、しばらくやってみようと思う。
月~水の入門編は、まだ発音練習で余裕だし(か?)、木・金の2回分だけだから、なんとか・・・^^;
聴いてもさっぱり分からないし、テキストの文章を漠然と眺めていてもほとんどとっかかりがない。
そこで、意を決して(?)、知らない単語は全部意味と変化形を確認して、和訳を参考に単語同士のつながりや文章の構造を点検してみた。
これがまた、テキストに解説がない単語でも、知らないものばかり。はっきり言ってほとんど知らない。これでは何回聴いても意味が把握できるわけがない^^;
前期の『アンコール・・・』「会話力アップの実践編」も、知らない単語ばかりだったけど、親しみやすく、なんとなく分かった気になれたものだった。日本語でもそうだけど、やっぱり日常会話と新聞記事では、とっつきやすさが違うのだな。
で、遅々として進まない(すごく時間がかかった!)単語調べをやりながら、ふと思ったのは、「ああ、この感じ・・・高校時代の英語の予習を思い出す」ということだった。
いかにも「お勉強」という感じだけど、あのころせっせと調べた単語や、文構造を把握する練習が、結構、私の潜在的英語力を支えているのかもと思うのだった。
中学から高校へと段階が上がるように、ロシア語も初級から次の段階に行くためには、こんなふうに、うんうんうなりながら(?)分からないことに向かっていく時期が必要なのかも・・・
と思う一方、不安もあるのである。
こんなにも分からないということは、今の私の段階では、新聞記事に取り組むのは早すぎるのかも? むしろ、その先に、基本的な語彙と日常的な文章・会話を練習することに時間を割くべきなのでは・・・?
やっぱりねー、日常的なことが十分に言えないうちに、抽象的な言葉を詰め込むと、のちのちひずみがでてくる気がするんだよねー。英、仏語においては、ちょっと(かなり)そういう傾向があって、実際会話するときに、こんな簡単なことが・・・という言葉が出てこなくてあせったりするので・・・
しかーし、永遠に時間があるわけではないし、いつになったら新聞記事に取り組める能力に達するのか分からない。難しい単語を辞書で調べているうちに、同じページの日常単語も目に留まりやすくなるだろうし、派生語から元になる基本単語も一緒に覚えられるかもしれないし・・・ということでとりあえず、しばらくやってみようと思う。
月~水の入門編は、まだ発音練習で余裕だし(か?)、木・金の2回分だけだから、なんとか・・・^^;
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