「人生には3つの坂がある。『上り坂』『下り坂』そして『まさか』」
とはよく言われているが、
「2024年は『まさかの年』になる」とのこと。
(「週刊現代」年末年始号で、占星術研究家・鏡リュウジ氏が語っているそうだ)
確かに予想外のことが起こり、これまでの考え方を変えていかないといけないこともありそう。
ということで、今年の主目標は
「『まさか』を越える!」
とにかく、まさかの向こうにたどりつくぞ、と。抽象的だが。
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ブログの週一更新は早くも崩れているが、なるだけ目標に^^;
先週はあまり余裕がなく、主に観たテレビ番組は「紅白」の振り返りだったりして…
車内でも「紅白歌合戦」のプレイリストを聴いたりしている。
あらためて「2023年紅白」として、個人的に特に印象に残ったのは、
紅組はYOASOBI「アイドル」(「紅組」でよかったんだっけ?特別枠じゃなかったよね…と思ってしまうところで、もはや紅白対抗という前提が崩れているけど)
白組は10-FEET「第ゼロ感」
「スラムダンク」からのバスケット日本代表の時事も絡みつつ、何よりも楽曲がかっこいい。「ライブで鍛えた」とかよく言われるけどこういうことなんだなー、会場を一体にする圧倒的パフォーマンスに感動した。リアルタイムで見ていたのでチバユウスケ氏の名前を叫んだのもはっとした。
あと2023年感はないけど、聴けてよかった曲として、プレイリストでもリピートしているのは
Superfly「タマシイレボリューション」(時事を越えて良い曲!)
「セーラー服と機関銃」「ルビーの指輪」(あらためて名曲。お二人の今のお姿も良かった)
そして「白い雲のように」
当時は全然意識していなかったのだけど、上記昭和の名曲の流れをくむ「平成の名曲」ではないですか。藤井フミヤ・尚之兄弟による曲とのことで、フミヤ氏の歌唱が加わったことで、名曲ぶりが際立った。
ぜーんぜん全く関係ないけど、96ー7年頃?の雑誌『CREA』で、坂本龍一さんからのご指名で藤井尚之さんが対談していて、「お兄さんとは全然違いますね」とか言われていたなー、とか思い出した…
企画絡みが多い演歌勢だが、企画に拮抗できる歌唱力があってこそだなーということも思った。
他も書きたいところだけれど、ひとまずこれにて。
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