写真は、NHKEテレ「2355-0655 年越しをご一緒にスペシャル」内の「たなくじ」。ぱらぱら切り替わる画面をスマホでキャッチする画期的おみくじ。
「今までの努力が」ーわーまだ間に合うがんばろう。
リアルタイムでは視聴できず、今日(1/4)やっと録画を観たのだけど。
番組内で発表、辰年の干支ソング「たつこたつ」(歌は柴田聡子さん)、最高!
たことこたつに入っているたつがかわいい。
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1月1日は勤務日だったので、早く寝るために「紅白」も途中で切り上げて、残りは後日録画で。
雪も積もらず穏やかな年明けを喜んでいたのだが。
16時10分前と後でまるで心持ちが変わってしまった。
こちらは職場のエレベーターが止まったり、厨房設備が一時使えなかったりしたものの、翌日には復旧。
余震にはおびえたものの、大きな被害がなかったことにほっとしていたのだが。
(道路が液状化したり、水道が出ない地域は大変だが...)
テレビで石川県とくに能登地域の現状を知り、胸が痛くなる。
道路の寸断で支援が届かず孤立状態の地域がいくつもあるというのが辛い。
少しでも早い復旧を祈るばかり。
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今日からNHK連続テレビ小説「ブギウギ」も再開。
主人公スズ子さんと楽団の慰問先が富山県高岡市で、数日前の富山大空襲で疎開してきた人達も旅館に身を寄せているという展開。
お正月なのに戦時中の暗い状況から再開はミスマッチだなぁと、年末には思っていたのだが、結果としてなんだか妙に現実にもリンクしているような気もしたりして…
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「紅白」の録画を再生する気分にもならなくなってしまったが、でもやっぱり観ておかねば(ミーハー)と。
冒頭の「新しい学校のリーダーズ」から「この人たちプロだわ」と、驚いていたのだが(後でエレカシ宮本ファンと話があり、納得)、感想をひとことで言うと「みんなプロフェッショナル」だった。
みなさんこの場で自分が果たすべき役割を高いレベルを保って果たしているというか。自意識過剰だとなかなかそういうわけにはいかないんじゃないかとふと思う。(アマチュアリズムも私はいいと思っているのだけど、アマチュア=自意識過剰、なのかも)司会の橋本・浜辺の若い女優さんお二人には感心するばかり。
そして有吉氏の「プロフェッショナルへの道」が、今紅白の裏テーマだったのかも…「白い雲のように」、過去の文脈から離れてもいい曲だなぁと思った。
いろいろ書きたいのだが、ものすごく長くなりそうなので割愛して(また小出しにして書くかも^^;)、今紅白のメインをあえて挙げると、やっぱりYOASOBIの「アイドル」かな。「今」が集約された紅白の面目躍如という演出であった。
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おととし去年と「ほぼ日手帳」の「オリジナル」を使っていたのだが、今年はA5版の「カズン」にしてみた。
カバーは「シャツファブリック」。とても気に入っている。
手帳としてはかなりお高かったが、先行投資と思って張り込んだ!?
絵を描く練習をしようと思って、龍の絵を模写してみた。
絵は実物を見て描くべきと思っては上手くいかなくてやめていたのだが、龍はもともと架空の動物なので、誰かが描いたものを模写するのが当然なのだ。
漠然と見ていただけでは気づかない発見があって楽しい。
(「まんが日本昔ばなし」の作画、あらためてクオリティ高いなぁー自分はうまく描けないけど、他の龍の絵よりも断然愛嬌があって、かつ可愛らしくなりすぎないのが良い)
地震後だったので、2022年に感銘を受けたジャズピアニスト上原ひろみさんの言葉をあらためて書いてみた。
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