東京多摩借地借家人組合

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多摩借組の2017年新年交流会を開催 ビンゴゲームで大いに交流

2017年02月08日 | 学習会と交流会
 多摩借組の「2017年新年交流会」が1月28日(土)午後1時30分から24名の参加で国分寺労政会館で開催されました。

 川合副会長の司会で開会され、斉藤組合長が挨拶をしました。「今年は東借連の創立50周年を迎え、3月の定期総会で50周年の記念総会を開催します。11月には全借連が50周年を迎え、東京で東借連と一緒に50周年の祝賀会と総会を開催します。みなさんも一緒に参加し、総会を成功させましょう」と訴えました。

 来賓には東京土建多摩西部支部の鶴岡顧問(当組合長の副組合長)と生協消費者住宅センターの小野氏(当組合のサポーター会員)より、連帯と祝賀の挨拶がありました。乾杯の音頭は岩松副組合長が行い、参加者1人1人から自己紹介と今年の抱負などが語られました。組合へ入会したきっかけや現在調停や裁判を闘っていること、地代増額で地主と20年ぶりに解決した経験などが交流されました。

 続いて、細谷事務局長からプロジェクターを使って、2016年の活動が映像で紹介され、2017年の活動計画が報告されました。今年も組合の活動を強化するために、組合員の参加と協力が訴えられました。また、住宅生協の小野さんから「シニア世代の安全な住まいセミナー」と題して、高齢化が進む中で家庭内で起きる入浴中の死亡等の事故が急増する中で、事故を防ぐ対策等が報告されました。

 宴たけなわの中、寺崎事務局次長よりビンゴゲームの紹介があり、全員が豪華景品が当たるゲームを楽しました。今回はまた、斉藤組合長より「斉藤組合長賞」が当るクイズが3問出され、大いに盛り上がり、最後に田辺副組合長の閉会の挨拶と3本締めで新年交流会を終了しました。(東京多摩借組ニュース2月号より)
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