観測にまつわる問題

政治ブログです。「保険」「相続」「国民年金」「AIロボット」「運輸エンタメ長時間労働」「GX」を考察予定。

氷河期の記憶

2009-08-07 15:51:13 | 政策関連メモ
私だけでなく、世間でも結構温暖化懐疑論の本が売れてしまう(説得力を感じる人がそれなりに多い)のは、それなりにわけがあります。

やはり最大の原因は、かつて氷河期の到来を騒いだことにあるのではないでしょうか。私が子供の頃読んでいた図鑑には、氷河期の話が物凄く出ていました。マンモスを狩る人間の絵とか今でも記憶にあります。間氷期も時期的には間もなく終わるのではないかということも。

氷河期:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2009/08/07 17:35
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E6%B2%B3%E6%9C%9F#.E6.B0.B7.E6.9C.9F.E3.81.A8.E9.96.93.E6.B0.B7.E6.9C.9F

>最近の氷期が終わったのは、1万年ほど前である。現在は典型的な間氷期が、1万2000年ほど続いていると考えられているが、氷床コアデータによる精密な時期の断定は難しく、世界的な寒冷化をもたらす新しい氷期が間もなく始まる可能性もある。今のところ「温室効果ガス」を増加させている人為的な要因が、ミランコビッチの軌道周期のどの影響よりも重いだろうと信じられているが、地球軌道要素に対するより最新の研究では、人間活動の影響が無くとも、現在の間氷期は少なくとも5万年は続くだろうとも示唆している。

今の研究ではこんな感じだそうです。特に懐疑派をやめる必要があるとは思えませんが、いろいろこれまで書いてますし、微力ながら専門的な情報はフォローしていきたいと思います。自分で納得したことしか信じないタイプなんですよね。

静かな電車を

2009-08-07 15:12:39 | 日記
最近と言っても、もう結構前からになりますけど、電車に乗っている時などに、大きな声でお話する人が、明々白々と増えた。昔はそんなことなかったけどね。バイト先とか良くご飯を食べに行くところでも同じ。こういうのが無くなる社会になればいいなと思っています。