大艦巨砲主義2017年9月1日23:05「護憲派って、前文に何の疑問も抱かないよね」に投稿したコメント
>日共は「君主制を廃し、反動的国家機構を根本的に変革して人民共和国をつくる」ことを掲げて革命後に憲法改正を予定している
しかし、当面、革命運動を推進する必要上、現憲法の「平和的民主条項」を最大限活用していこうとしている
(以上、わかりやすい極左・右翼・日本共産党用語集 警備研究会 立花書房 22p)
だから厳密に言えば護憲ではなく便宜上利用するため「護憲勢力」と連携する、そういう政党
平和的民主的条項には前文と9条が含まれており共産党と連携する勢力は改憲に応じると仮定しても
前文と9条を譲る可能性はほぼゼロパーセントだと言える
前文と9条ほど自らを護らないクソ規定はないわけだが
事実上共産党並びに連携する諸勢力は外国(特亜及びロシア及びドイツ?)のスパイ同然
あからさまに日本のためにならない規定を聖域にしようっていうのは他に理由がないからね
戦後平和主義の空気の中で一定数「護憲」に同調しようとする層がいるのは確かだけど
さすがのアメリカも中朝の軍拡に対して何時までもGDP1%で済ませるつもりか日本の一部に対して疑念を抱いているみたいよ
憲法改正しなくても防衛費は増やせると思うけど
自衛隊が戦力と認められないと効果的な投資が難しい
きちっと一人前の軍隊と認めて何が必要か検討しもっとも効果的な武装をするべきだね
どうシビリアンコントロールするかとか疑問点も真摯に検討すればいい
野党にはそういう姿勢が求められているのであって
9条・前文を護るなんて言っている奴は日本にとって要らない子でしかない
以下日本国憲法前文と憲法9条をコピペ(下線部は筆者)
日本国憲法前文
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、
平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。
日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。
憲法9条
1項:日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2項:
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
前文を護れと言っている連中は論理的に言って先軍主義を掲げる北朝鮮が平和を愛していると認識しており(日本は国民を拉致され、韓国は島を焼かれ潜水艦を沈められており、北朝鮮はミサイルを輸出しまくり、サイバーテロに国力に見合わないほど力を入れていますが、北チョンが核武装後に大人しくなると寝言を言う方々もいますよね)、北朝鮮の公正と信義を信頼して自国の安全と生存を保持しようと決意する、それがレッドチームスパイとしか思えないカスどもの言い分なんですね。ちなみに「英語ではスパイは主に敵を表し、味方は主にエージェントと呼ぶ。」そうです(
スパイ(ウィキペディア:出典
「防諜の生態」(国立国会図書館デジタルコレクション)昭和18年の42p~43p参照。出典を確認すると英語ではなく英国とあります。またシナもこの区別はついているようです。スパイという言葉には嫌悪感がこめられるので、味方諜報員にはスパイという用語は各国で使わないと指摘されています。島国日本の国民意識は戦前から対外諜報に疎いことが伺われます。諜報にあたるものがない訳じゃなかったのでしょうが、身内とその他、日本と外人の区別がついていたらそれで事足りたのでしょう。現代においても日本人はスパイとエージェントの区別をつけませんから(エージェントの皆さんの疑われる行為も悪いと思いますけどね)、こんな国で大丈夫かと思う訳ですが、そこのところは一歩一歩改善するしかないのでしょう。)本来はスパイにレッドチームという前提をつける必要はない訳ですが、韓国を筆頭にブルーチームに疑われる行為をする方々もいらっしゃいますし、そもそも日本人はスパイとエージェントの区別をつけない訳で、エージェントをスパイと呼んで物事を撹乱させようと企むレッドチームスパイ同然の方々(そのつもりは全くない人でも操られてしまうことは有り得ます。それがスパイの恐ろしいところです)に揚げ足をとられますから、レッドチームと断っているんですね。ウィキペディアも出典を確認していかないとダメかもしれないですね。英語では~な~んて書かれているとアングロサクソンのモノマネ?っていうイメージがありますが、戦前から日本のみ対外諜報に弱かったという。今でもまともな対外諜報機関はありませんけど(笑)。戦前の諜報機関を評価する向きもありますが、自分達が分かってりゃいいという態度だったんでしょうかね?国民の諜報に関する意識が低いと仕事もやりづらかろうと筆者などは思ってしまうのですが(結局軍部は自ら煽った国民の主戦論を抑えることが出来ず、何時までもチャンスはあれど中国の泥沼から抜けられず、ズルズル負け確の戦を続け、予測していたソ連の参戦まで降伏を決断することができなかったように見えます)。そんな日本の再武装ハーと言う方々もいらっしゃるかもしれませんが、まぁ地道に一歩一歩やるしかありますまい。やっている内に何事もできるようになるものです。
戦争を放棄し交戦権を認めない日本ですが、平和を保てたのは不十分ですが自衛隊がいて何より米軍がいたらかでしょうね。ケンポー9条を護れ~などとぬかしている自称平和主義の皆さんは沖縄とかで反米軍活動にもせいをだしております💢オモニ大好き韓国人活動家も含まれていますから、オモニは大好きな韓国が疑われないよう(あるのなら)影響力を行使するべきでしょう。要するに護憲勢力っていうのはただのスパイにしか見えないんですね。
今ようやく気付いたのですが(遅い!)、尖閣で政府が紛争を意地でも認めないのは憲法9条1項との絡みみたいですね。どう見ても紛争・・・と筆者などは思うのですが、それを認めてしまうと自衛隊が出動できない(よって米軍も出動しない)ってことになるんでしょう。中国が紛争を認めろ~と言っているのは一見正論のようですが、その実、武力で盗りに行くから自衛隊は出てくんなよ!って言っているということなんでしょうね。そう考えると全ての物事が腑に落ちてくるところがあります。漁船を銃撃しないのもあるいは国際紛争ではないと言い張るためであるようにも見えます。当然安倍政権は中国の侵略がもしあったら防衛出動で自衛隊を出すつもりではないでしょうか?自衛隊が頑張れば米軍も出てきますから中国は必敗です。だからキンペードノは尖閣盗りを決断できないという構図なのでしょう。尖閣を裁判で解決すべきかには議論の余地があると思いますが、中国がそもそも裁判で解決すると言ってない以上、日本が裁判を言ったところで意味は無く、中国の侵略を招くだけの結果になるんでしょうね。日本もややこしいことをせず本来は素直に9条を改正した方がいいでしょうね。テクニックでカバーしていると国民は中々分からないですからね。それでも政権を保てているから緊急性がないんでしょうが、何故紛争と認めない?何故銃撃しない?って疑問は当然に出てきます。我々国民が勉強不足なんでしょうが、民主主義ですから憲法ぐらいはある程度分かり易くしていかないと、何処で足元を掬われるか分かりません。実際に憲法改正のハードルは高いとされます。軍刑法がない「軍隊」とか敵基地攻撃能力が無い「軍隊」とか何時までやるつもりなんですかねぇ・・・。トランプが嫌いな方々ほどトランプの忍耐を信じるかのような(失礼)行為に走りますから何とも言えないような気持ちになります。アジアの安全保障をアジアの国であるところの日本がやらないでいいんでしょうか?自分のことは自分でと仰る方々も頑なに日本のことはやろうとしない。お里が知れますね。スパイじゃないんですか?(笑)