安倍晋三首相会見詳報(1)「生産性革命、人づくり革命はアベノミクス最大の勝負」「人づくり革命の安定財源は消費税率引き上げによる財源を活用」(産経ニュース 2017.9.25 19:03)
>今こそ、最大の壁にチャレンジするときです。急速に少子高齢化が進むこの国がこれからも本当に成長していけるのか、この漠然とした不安にしっかりと答えを出してまいります。
少子高齢化対策を全面に出してきましたね。安全保障の基盤は経済ですから、少子高齢化の不安に答えて持続的な経済成長を実現していくのはチャレンジしがいがある課題です。金融緩和の実績があるのは勿論ですが、少子高齢化問題に目処をつけられれば、安倍政権は歴史的な政権になると思います。
どうせシナ・チョンが穴が開くほど注目していると思いますよ。成功したらきっとパクられます(笑)。こっちみんな(笑)。
>それは生産性革命、人づくり革命であります。この2つの大改革はアベノミクス最大の勝負です。国民の皆様の支持をいただき、新しい経済政策パッケージを年内に取りまとめ考えであります。
日本の生産性が低いことは長年指摘されてきましたからね。この山が動いたら凄いですよ。ただ量をこなすことによってしか質は向上しないという考え方もあります。量質転化の法則というらしいですが、これは正しいと筆者は思いますね。仕事はやってみないと要る要らないは判断できない訳ですから。かと言ってこれまでの長時間労働のやり方に限界が来ていることも確かなんだろうと思います。どうするべきかですが、筆者自身はマニュアル化できる定型的な仕事をこなすのが得意でも好きでもないのですが、こういう仕事はワークシェアリングで働き方改革に徹していけばいいと思います。サービス残業ゼロを目指して問題ないでしょう。今までやっていた仕事の内、要らない仕事は切って、必要な仕事は残業代を出すなり人を雇うなりすればいい。人手不足ですが。それでやっていけなくなる仕事は潰れますが。生産性の低い仕事は無くしていかないと生産性はあがらないところがあると思います。
創造的な仕事は人の倍働いた方がいいと思いますね。幾らでも生産性はあがると思いますよ。定型化できる仕事と違って差もつきやすいと思います。欧米でもエリートは働いているでしょう。仕事が面白いってのもあるんじゃないかと思いますが。ホワイトカラーエグゼンプションは結局やった方がいいと思うんですよね。反対が多いのは承知していますが、創造的な仕事をこなす方々が量をこなさなくなったら質も下がって日本終了になりかねないと思います。分かり易い例では研究者とかが研究に没頭しなくなって定時で帰るようになったら、日本から新しい技術が生まれるかは怪しいところがあるのではないでしょうか?
>ロボット、IOT、人工知能、生産性を劇的に押し上げる最先端のイノベーションが今、世界を一変させようとしています。生産性革命をわが国がリードすることこそ、次なる成長戦略の最大の柱であります。
大事なことですよね。日本も何とか世界の潮流についていかねばなりません。
>もう1つの最大の柱は人づくり革命です。子供たちには無限の可能性が眠っています。どんなに貧しい家庭に育っても、意欲さえあれば専修学校、大学に進学できる社会へと改革する。所得が低い家庭の子供たち、真に必要な子供たちに限って高等教育の無償化を必ず実現する決意です。
リカレント教育の拡充・幼児教育の無償化・待機児童解消もやるみたいですが略します。最大の課題は介護人材の確保だそうですが、これも略します。
消費税に関しては2%の引き上げで5兆円の増収になるそうです。消費減で税収は増えないという人もいますが、確かな話なんだろうと思います。小池氏が消費増税凍結を言っているようなので、その辺は心配ですね。借金返済でなく少子高齢化対策に使うのでデフレ脱却にあまり影響しないということのようです。
詳報2~5も読みました。一点だけ言及すると消費税の使途変更で信を問うという理屈のようですね。それ自体正しいですが、内閣改造して直ぐで任期もまだ結構残っているのに電撃解散する根拠としては弱いところがあります。本音は別にあるでしょうね。ただ、少子高齢化対策を国民に真摯に訴えるのは必要かつ大事なことだと思います。今回は例外的に安全保障に注目が集まっているようですが、外交安全保障というのもそれほど選挙の争点になるものではないですからね。もうひとつの柱を経済でたてるのは良い考えにも見えますね。
最後は滅茶苦茶駆け足でしたが以上です。今度の選挙が北朝鮮対策の拡充・アベノミクスの成功に繋がるといいですね。
>今こそ、最大の壁にチャレンジするときです。急速に少子高齢化が進むこの国がこれからも本当に成長していけるのか、この漠然とした不安にしっかりと答えを出してまいります。
少子高齢化対策を全面に出してきましたね。安全保障の基盤は経済ですから、少子高齢化の不安に答えて持続的な経済成長を実現していくのはチャレンジしがいがある課題です。金融緩和の実績があるのは勿論ですが、少子高齢化問題に目処をつけられれば、安倍政権は歴史的な政権になると思います。
どうせシナ・チョンが穴が開くほど注目していると思いますよ。成功したらきっとパクられます(笑)。こっちみんな(笑)。
>それは生産性革命、人づくり革命であります。この2つの大改革はアベノミクス最大の勝負です。国民の皆様の支持をいただき、新しい経済政策パッケージを年内に取りまとめ考えであります。
日本の生産性が低いことは長年指摘されてきましたからね。この山が動いたら凄いですよ。ただ量をこなすことによってしか質は向上しないという考え方もあります。量質転化の法則というらしいですが、これは正しいと筆者は思いますね。仕事はやってみないと要る要らないは判断できない訳ですから。かと言ってこれまでの長時間労働のやり方に限界が来ていることも確かなんだろうと思います。どうするべきかですが、筆者自身はマニュアル化できる定型的な仕事をこなすのが得意でも好きでもないのですが、こういう仕事はワークシェアリングで働き方改革に徹していけばいいと思います。サービス残業ゼロを目指して問題ないでしょう。今までやっていた仕事の内、要らない仕事は切って、必要な仕事は残業代を出すなり人を雇うなりすればいい。人手不足ですが。それでやっていけなくなる仕事は潰れますが。生産性の低い仕事は無くしていかないと生産性はあがらないところがあると思います。
創造的な仕事は人の倍働いた方がいいと思いますね。幾らでも生産性はあがると思いますよ。定型化できる仕事と違って差もつきやすいと思います。欧米でもエリートは働いているでしょう。仕事が面白いってのもあるんじゃないかと思いますが。ホワイトカラーエグゼンプションは結局やった方がいいと思うんですよね。反対が多いのは承知していますが、創造的な仕事をこなす方々が量をこなさなくなったら質も下がって日本終了になりかねないと思います。分かり易い例では研究者とかが研究に没頭しなくなって定時で帰るようになったら、日本から新しい技術が生まれるかは怪しいところがあるのではないでしょうか?
>ロボット、IOT、人工知能、生産性を劇的に押し上げる最先端のイノベーションが今、世界を一変させようとしています。生産性革命をわが国がリードすることこそ、次なる成長戦略の最大の柱であります。
大事なことですよね。日本も何とか世界の潮流についていかねばなりません。
>もう1つの最大の柱は人づくり革命です。子供たちには無限の可能性が眠っています。どんなに貧しい家庭に育っても、意欲さえあれば専修学校、大学に進学できる社会へと改革する。所得が低い家庭の子供たち、真に必要な子供たちに限って高等教育の無償化を必ず実現する決意です。
リカレント教育の拡充・幼児教育の無償化・待機児童解消もやるみたいですが略します。最大の課題は介護人材の確保だそうですが、これも略します。
消費税に関しては2%の引き上げで5兆円の増収になるそうです。消費減で税収は増えないという人もいますが、確かな話なんだろうと思います。小池氏が消費増税凍結を言っているようなので、その辺は心配ですね。借金返済でなく少子高齢化対策に使うのでデフレ脱却にあまり影響しないということのようです。
詳報2~5も読みました。一点だけ言及すると消費税の使途変更で信を問うという理屈のようですね。それ自体正しいですが、内閣改造して直ぐで任期もまだ結構残っているのに電撃解散する根拠としては弱いところがあります。本音は別にあるでしょうね。ただ、少子高齢化対策を国民に真摯に訴えるのは必要かつ大事なことだと思います。今回は例外的に安全保障に注目が集まっているようですが、外交安全保障というのもそれほど選挙の争点になるものではないですからね。もうひとつの柱を経済でたてるのは良い考えにも見えますね。
最後は滅茶苦茶駆け足でしたが以上です。今度の選挙が北朝鮮対策の拡充・アベノミクスの成功に繋がるといいですね。