タナローン 再び

2015-03-07 | Sewing

    

 

目新しいリバティープリントのタナローン生地を見かけるとつい買ってしまう。

最新のデザイン物ではないということで値段は半値以下という買い得だ。

スーダンはタナ湖のほとりで採れる原綿を使ったタナローンはなんといっても肌ざわりがいいのです。

同じパターンで十数年は作っているだろうかあいも変わらずのシャツが二つできあがりました。

 

 

 

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裁断と縫製

2015-02-19 | Sewing

同じ作業を続けていると同じものができ良い点はあるが疲れも増すことがある。

裁断ばかり続けていると立ち仕事なため足腰が疲れ、座って縫い仕事ばかり続けていると腰と肩が疲れます。

そこでどちらかの仕事に疲れが出たらもう一方の仕事に移る、監督の目が光らない一人仕事にはこれが解決策です。

200メートルのチュールが届きまた裁断です。

 

 

 

 

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カーテン

2015-01-04 | Sewing

 

暮れに作り始めたカーテンのアップリケが出来上がりました。

真ん中のモティーフのサイズが大きすぎるような、
作りながら全体のバランスが見えないためこんなミスです。
そして細い部分はもっと細くすると強弱がはっきりしてインパクトが出るかもしれません。
長さは床丈で切った方がすっきりするようでした。
 
 
 
 
 
 
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カーテン

2014-12-28 | Sewing

                                                                                   (Canal du Midi)

フランスにはないけれどクリスマスの翌日はイギリスではボクシングデイで祝日です。

招待したリックがやってき残り物の冷たいガチョウでもてなしです。

残り物だけでは気がひけるのでフォアグラも用意しすこし華やかにしました。

ローストされたものは冷たくなったほうが味がなじんで美味しくなるものです。

 

  

 

 暇があればミシンの前に向かいます、

今のミッションは無地のカーテンにアップリケをつけること。
クリスマスの日は働くものじゃないよ という相棒のお達しで泣く泣くなにもせず無駄にしてしまいました。
 
以前作ったベッドスプレッドと同じパターンで統一性を持たせようと思います。
何かパターンの入った生地を買えば簡単なものですが気に入った物を見つける事は
以外と難しいものです。
 
すでにカーテンに仕立ててしまったので端をほどきミシンが入りやすくなるようにします。
 パターンの概観を直線で縫い、
その後それに沿っていらない生地を切り抜き、
端をジグザグミシンで縫い留める、
という単純な作業です。
 
生地を切り抜いていくためあまり複雑な模様は限度があり
このくらいのアラベスク模様が失敗なく簡単にできます。 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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冬のコート と ハサミ

2014-12-04 | Sewing

 

厚手のツイードの生地を見つけジャケットコートを作ってみました。

自分が着るものだから多少のミスマッチは許せるとしてわずかなオレンジ色の横線が入っているため柄合わせに気を使います。
テイラリングの修得も経験もないが見よう見まねでどうにかできるものです。
フラップ付きのポケットを付けただけで胸のポケットはあきらめました。
内側には玉淵の胸ポケットが付いています。
袖 と身頃の横線が合わせることができず次回の課題です。
前に作ったコートよりバランスは良くなってきたかな。

 

 

 

 

 

研ぎに出したハサミが帰ってきました。
戻ってくる日の前日研ぎ屋さんから電話があり
どうしてもキレが良くならないからお金はいただかず送り返します 
というものだった。
試しに切ってみると先端だけが切れず中央部は以前より断然切れ味は良くなっていました。
良心的な人に感謝です。
 
Clean-Cut Sharpening Centre
 

 

 

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