いつの間にやら街はユニオンジャックの海、クイーンのダイアモンドジュビリーです。
フォーマル、セミフォーマル両方に使える黒い靴を探していました。
以外とこれが難しいのです、普段あまり買物をしないのでどこの店にどんなものが置い
てあるのか見当がつきません。
三軒違う店を見て回って気に入ったものが一つもありません。
あるものは極端に先の尖った若者向けだったりまたあるものは途方もない値段がついていたり。
とうとう四軒目でみつかりました、PSのシューズです。
こんな高い値段の靴は買うつもりは毛頭なかったのに手にとった瞬間から魅了されてし
まい買わざるをえなかったのです。
やっぱりイタリアの靴は素敵だ。