夏はまだ去ったのではなく少し止まっていたのでした。
牛小屋の壁に付いていた餌を蓄えて与えるフィーダーが数メーターあったのです。
ボクのアトリエの手すりに使った残りをベッドヘッドにすることにしました。
素材は樫の木なので磨けばきれいな木目が出てくるのはわかっていたのですが何年もの間のワラや牛の唾液やらでさわるのが気味が悪い程のものを決心してサンディングマシンをかけてみました。
一回目でみごとに汚れはとれ後は磨くだけです。
このフィーダーは重さがかなりありしっかり固定しないと頭の上に落ちたとしたらたいへんなことになるでしょう。