戦場跡のようなヒマワリ畑、こんな霧のかかった朝は暑くなりそう。
詩の朗読会、あまり気は進まなかったけれど聴きに行き感銘をうけました。
イギリス人グループが年に数回音楽家や小説家、詩人を招いて拝聴するというものです。
今回はアイルランド詩人、Matthew Sweeny。
いつものごとく一人10ユーロと手作りの食べ物とワインを持って行きます。
僕の場合はいつも好評なサーモンの巻き寿司。
今年60歳、飲んべえなアイリッシュといった風貌で長いことヨーロッパ各地を移り住み今はアイルランドのコークを拠点している詩人です。
色々な感情を短い文章で表現する詩人は僕の頭の中とは違った仕組みなのでしょうウイットに富んだものやペイソスにあふれた詩がいくつか読み上げられました。
中の具が真ん中に座ってないです、ご飯をもっと薄くひかなくてはいけないようだと後で反省しました。